ガーデニング奮戦記  

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2003年10月完成したMy Houseの新しい庭作りの過程を掲載していきます。
旧家屋では和風の庭でしたが今回山荘風の家を建てたのでそれに合わせて庭も変化させようと考えています。
ナチュラルガーデンを夢見ていますが・・・どうなりますか?
   
 2020/07/14 「庭木剪定」
 数年ほったらかしの庭木、カシの木、キンモクセイ、モチノキを強剪定しました。
枝は畑の添え木等に活用します。
 
   
2020/07/02 「7月の花々クローズアップ」 
 新しく買ったデジカメで撮った顕微鏡モード(接写)の花々です。
   
   
   
2020/06/06「6月の花」  
 
   
 
   
  2020/05/16 「5月の花々」
   
 
   
   
   
   
   
   
   
2020/04/19 「コロナの世でも忘れず咲きます」  
 曇り空で少し肌寒い天気の今朝。
水稲育苗の水やりを終えて帰りました。
元々出歩く人の少ない高齢化の進んだ過疎地ですがコロナの影響もあり誰ひとり遭いませんでした。
でも、自然は巡ってきます。
向かいの山の山桜がやっと満開です。
自宅のジューンベリー、花海棠、ギボウシ(花でなく葉)、タイム等。
納屋のしだれ梅、スウメ等も咲き始めました。
春爛漫です。
   
   
   
   
   
   
2020/03/21 「早春の花々等」 
 
暖冬の今シーズンでしたが花木・草花等の中には寒い冬を過ごさないと上手く咲かせられない物もあります。
桜やチューリップなどもそのタイプです。
でも、何とか咲いてくれました。
クリスマスローズも咲いています。  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
2020/01/02 「お正月ガーデン等」 
 
暖かすぎて穏やかな日和なのでお屠蘇の酔いを覚ましに家の周りなど散歩です。
 花々が狂っています。

雪が積もっていると分からない、見えない植物(スノードロップ、日本水仙)や例年ならまだつぼみが固い花(ソシンロウバイ)が今年は既に咲いていたりそろそろ咲きそうな状態です。
さざんかと思われる赤花と白花が良い感じです。寒桜もまだ咲いています。

この時期青々と葉が出ているのは水仙と彼岸花です。
栗の木の下で上手く棲み分けして生命を維持しているんですね。


パンパスグラスは南米さんのススキなので葉が枯れません。日本種のタカノハススキやイトススキは枯れて冬の風情です。

庭の花水木やヤマボウシなどの落葉樹の下にはクリスマスローズやオモト(万年青)、ギボウシ(ホスタ)を植えています。ギボウシは葉が枯れて跡形も無く眠りについています。
オモトは今ぞ!とばかりに存在感を示し、クリスマスローズはこれから可憐な花を咲かせるべく蕾を覗かせはじめました。

例年なら2月か3月の始めに咲くはずのヒメリュウキンカ(キンポウゲ科キンポウゲ属:ヨーロッパ原産)や福寿草がもう咲き始めました。
このヒメリュウキンカは良く調べたところ、日本や朝鮮に自生するリュウキンカ(キンポウゲ科リュウキンカ属)とはまったく異なる性質だそうです。
植物分類学上、生育分布、生育環境(ヒメ:野原や畑等、リュウキンカ:湿地)、生育サイクル(ヒメ:夏休眠、秋に芽だし冬に茂り春先に開花、リュウキンカ:冬枯れて春芽だし5月に開花)
こぼれダネでいくらでも増えてきます。アメリカではヒメは侵略的外来種として栽培禁止となっている州もあるそうです。
草花を育てるのも色々考えないといけないですね。
 
   
 
 
 
   
 
2019/07/18 「リガーデン最終段階」 
 
先月1ヶ月近く椎間板ヘルニアで仕事が出来なかったのですがほぼ回復したので庭の仕上げ作業に入りました。
10数年前に元水車小屋が有ったところから持ち帰った石臼とカナダで庭のマルチングに使われていたので真似してみた丸石を再利用しようと考えていましたがこんな形で使いました。
ただ、庭のイメージは洋風化 ですが和の素材なのでしっくりきませんけど・・・。 
 
 
 
 2019/06/26 「この頃開花するガーデン草花たち」 
 
赤系のオキザリス、ツルバラ、チェリーサルビア、シモツケソウなどはピンポイントであちこちに咲いています。
   
 
   
鮮やかなブルーのラベンダーやサルビアが玄関前で花開いて彩りと爽やかな香りを与えてくれます。  
   
   
 カラーリーフ(色付き葉物植物)も手間が掛らない草花が多く、好んで植えています。
その一つヒューケラは最近人気で育てやすい植物です。
睡蓮も開花時期になりました。 
 
予てからリガーデンの際は植えたかったギボウシ:擬宝珠(学名:ホスタ)を庭の随所に配置しました。
大きく存在感を示すタイプやヤマボウシの下ライトグリーンの明るい色合いを奏でる品種などとても見ごたえがあります。
国内では自生種もありますがあまり人気が無く、昔シーボルトがヨーロッパに持ち帰って品種改良がされ多くの園芸種が作出され、欧米ではとても人気が高い草花です。
新芽や茎はおひたしや煮物等で食用になります。 
   
   
   
   
   
 これから開花するユリと種を飛ばそうとするオダマキは隣り合わせ 
 
ヘルニアで作業できなかったのでキッチン用レイズドベッドの植え物がまだありません。リーガーデンで抜いた松は廃棄するにはしのびなかったので大きな鉢を 買い求めて鉢植えにしました。 
   
 2019年5月30日(火)「キウイ棚」  
 

数年前からキウイの棚が壊れたので不用品となったハデ木を使って作り直しました。
コンバイン、乾燥機が普及して使われなくなった稲作用ハデ木がハデ小屋に眠っていましたが最後の役目をいただき本望だと思ってくれるでしょうか?
今年も美味しいキウイが食べられますように・・・。

   
  2019年5月28日(日)「花壇用草花育苗」
 毎年春と秋に園芸福祉の為の草花を種から育てて高齢者介護施設に置いているレイズドベッドに植栽しています。
今春も定番のマリーゴールド、ケイトウ、サルビア、百日草、ヒマワリ等をポット移植しました。後1月程育苗してから持って行きます。
下の花々は3年前に挿し木したウツギ(田植え花)やラベンダー、アジサイなどです。育てましたがどこに植えようか?
   
   
2019年5月23日(火) 「パーキングスペース」 
  

庭リフォーム、駐車場拡幅作業中です。
玄関前の駐車スペースが乗用車一台分しかないのでたまに来客があった時停められない事が有りました。
軽トラックが停められる場所を確保しようと花壇を削って駐車スペースを確保しました。
とりあえず路面は枕木を敷いてからどうするか考えます。
白くなっているのは石灰です。スギナがはびこらないようおまじないです。

   
 松の木の根元で忍んでおられた、大黒様形鍾乳石石筍を鎮座させました。
昭和38年頃親戚の人が足立から貰ってきたと記憶しています。
黒ずんでいるので洗えば鍾乳石色になるでしょうか?  
   
 我が家の庭はホワイト系の草花などが満開に近ずいています。 
   
   
 
 

ジューンベリーの木に防鳥ネットを設置しました。
6月には真っ赤な実が付きジャムの材料になります。

 
2019年5月18日(土)「大黒様形鍾乳石」 
 庭リフォームは第3ステージ終了と言う感じです。(第1:ピザ窯ハウス作成、第2:サークルテラス作成)
石積みをしたところに土を入れて少しだけ植栽や球根等を植えました。
昔から松の根元に有った鍾乳石の石筍(大黒様の形)、今まで虐げられていたので陽の目を見させたいけどどこに据えつけようかな?
  庭のギボウシや木香バラも見ごろです。 
   
   
   
   
 2019年5月8日(水)「巌も動かす力」」 
 県道脇倉庫の横に転がっていた大石を持ち帰り(バックホーを使って運搬車に載せた) それを庭の石組に使いました。
大変でしたがなんとか縁取りになりました。
   
   
   
2019年4月8日(月)「庭リフォーム」 
 少しづつですがピザ窯ガーデンテラス横を石積みして区切り草花用の花壇を作っています。
また、以前は石畳で草ぼうぼうとなっていた通路もリユースした屋根瓦を並べて通路代わりにしています。
以前の植栽を移植しながらの作業なのでなかなか進捗しません。
また、大きな石もあり動かすのが大変なのです。
 暖かくなってきたので色とりどりの草花が咲き始めました。 
   
   
   
   
   
 
   
 
   
   
   
 
   
2019年4月8日(月)「裏庭の椿」 
 我が家の裏庭は隣の方の土地ですが管理を任されています。
亡くなったご夫婦も庭いじりが大好きで特に椿は色々な種類を植えておられました。
この時期満開になり、我が家のトイレの窓からの眺めが最高です。 
   
   
 
2019年3月24日(日)「雪の下」 
 まだ3月はなごり雪が時々降ります。
でも植物はこの寒さを知って春が迎えられるのです。
   
 
 2019年3月8日(金) 「春めいて・・・」
 クリスマスローズが可愛いつぼみから開花してきました。
ヤマボウシの下が居心地が良いのか年ごとに株数が増えて群落を形成してきました。
   
   
   
 2019年1月8日(火) 「新春の庭」
 一昨夏から庭リフォーム中でかなりの荒れ方でしたが少しずつ形が見えてきました。
・ピザ窯ハウス(2017/11〜2019/2進行中)
・玄関前花壇の整備(レイズドベッドと石囲い花壇:2018/3)
・ピザ窯ガーデンテラスの作成(ストーンサークルによるコンパス設置:2018/8〜9)
・廃瓦で区切った花壇(2018/8〜11)
・廃瓦のモニュメント(2018/9〜2019/1)
・薪棚の薪アート化(2019/1〜2)
でした。
薪棚アート付近をもう少し整備したらほぼ完成です。
今春、本番前にはめどを立てて草花の移植をしたいですね。 
8日(   
   
   
   
 
1月25日春はまだ先ですがつぼみは膨らんできました。
 
月桂樹がキウイの蔓に負けそうです