我が家の出来事、行事    最上部が最新データー  
2012年の我が家の年中行事や季節の出来事等を綴ります。 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
 2012年12月25日(日)「新オーブン&Xmas」 
  この季節、 寒い日の昼食は熱々の食べ物に限りますね。
30数年使っていたオーブンが壊れて買い換えましたが今度のはピザも作れます。昨日は買い置きの冷凍ピザシートを使用しました。
女房と2人でシーチキンベース、ピーマン、玉葱野菜ベース、キノコベースと3枚焼きました。当然全てにベーコンとチーズはたっぷりです。満腹、満腹。
そうそう、 朝食は先日生産者さんへ買出ししてきたリンゴを煮込んだもの、なんて名前?を乗せてトーストをいただきました。チョット酸味の利いた焼きリンゴ的な味です。このように活用すれば市販のジャムは要りません。


我が家のクリスマスデコレーションです。妻が今年も各所に配置しました。その一部です。
     
2012年12月2日(日)「セミナー&クモ&Apple」 
  この季節、なぜか講演会やセミナーと名前の付く会合が目白押しです。
12月12日午後「地域づくりセミナー」、オンリーワンのまちづくり~輝くまちにするために~」というテーマです。
愛媛県双海町の若松進一様(観光カリスマ「人間牧場」主宰)による「人が輝き、まちが輝く」と題してお話をしていただきました。
 さすがに夕日で町づくりを主導しただけあってカリスマ的な方です。ハーモニカも大変お上手でした。「本をたくさん読む」「人の話をよく聞く」「見て廻る」という基本が町づくりには大切だ。との事。私も同感でした。
先日、洗濯物に足長のクモらしきものが日向ぼっこしていました。
なんと言う種類のクモか分からなかったのでググッてみたら足が長いのでアシナガグモ科ではないかと思いますが体が丸っぽいのはユウレイクモの仲間にも足が長いのが居るようです。足の長さは5センチ以上あります。
 11月29日、今年最後のリンゴ買出しに小奴可へ行ってきました。12月1日からは三国山トンネル経由は積雪の為通行止めとなります。
来年の1月までは毎日一個以上食べても余るくらいの量を買い込みました。「リンゴが熟れると医者が困る」と西洋では言われているそうです。リンゴは健康にも良いのです。
サービスでいただいた「アルプス乙女」という品種の可愛らしいリンゴ。食べても美味しいのですがクリスマスも近いので玄関に飾って楽しみます。
     
2012年11月10日(土)「生き方、死に方?」 
  「わたしの生き方・死に方」というテーマで講演会とシンポジウムが開催されました。
自分達の先行きを考えるテーマでもあり「夫婦」で参加しました。
  私達はいずれ死を迎える生き物であり致死率100%です。
その時までを如何に過ごすか、どのような環境で最期を迎えるかは一人ひとりが考えていななければいけません。
 今回の講演やシンポジウムはそれを実践する上での実例や課題を提供してくれて進むべき方向性を選択する上で役立つものでした。
 東京大学の会田先生の「胃ろう治療の選択、高齢者ケアをどう考えるか」、日南病院の先生、あかねの郷の介護師、自宅での介護経験者3名のそれぞれの立場での見取り方法等大変参考になりました。

 資料として配布された中に「もしもの時のしあわせノート」というのが有りました。いわゆるエンディングノートです。
これからゆっくり作っていこうと思います。
 
2012年11月8日(木)「電車」と「ランチ」 
 昨日夕方、駅を見ると見慣れない顔をした2両編成の電車が止まっています。
「おや、特急にはあんな顔したのはいないよなあ~」と不振に思いながらカメラを取ってきたら撮り鉄さんが一人構えています。
「あれなんですかね?」と聴くと「電気試験車だと思います」との事。

  周りの山々が色づいてきました。
秋も深まった今日は農作業受託組合の田んぼの粗起し作業。今日は1haを起こしました。
昼飯を食べに帰る時間が勿体無いので女房にランチを持ってくるよう携帯電話。
 女房と二人で、誰もいない山ん中のあぜ道で、紅葉を眺めながら愛を囁きながら。愛妻お手製のお弁当をいただきました。
「ごちそうさまです!!」
 
2012年11月4日(日)「初霜」 
 今朝は初霜。それも屋根が真っ白になるほどの霜です。
昨日は天気予報は注意報出していなかった。
11月に入ると霜注意報は出ないのかな?
この大霜の為に庭の草花や畑のナス、ピーマン等が駄目になってしまいました。
これからは冬野菜や寒さに強い草花が出番とばかりに輝き始めます。
   
2012年11月2日(金)「柿酢熟成」
 今日は寒い日でしたのでコテージでストーブで温まりながら昨秋に仕込んだ柿酢の取り出しをしました。柿酢は上手く仕込めたようで良い酵母菌とこんにゃくが出来ていました。
上部の白いこんにゃくを取り除いて上澄みをすくい取り、ろ過しながらビン詰めします。状況によてはもう一度ろ過します。
3升ほど出来ました。この後温度をかけて発酵を止めるそうですが私はそのままにして冷蔵庫保管しています。
市販品に比べて酸味は劣りますがまろやかで少しだけ水や湯で割って蜂蜜などで甘みを付けて飲めば健康にも良いようです。
 まだ、たくさん残っていますがろ過が面倒なので残りはろ過せず農業用として殺菌や殺虫剤的な使い方をします。カスは畑に撒いて堆肥代わりに使います。今年は柿が不作なので仕込めそうにありません。
   
2012年11月1日(木)「秋のドライブ」
 今日は寒い!一日でした。大山は初冠雪とか、時折雨も混じって・・・。こんな日は快適にドライブでも。ってことで出かけました。
トンネルを2つ潜るとその先は広島県です。我が家から10数キロですね。鳥取県の南西部に位置する我が地区は岡山県へも1Km。 帝釈峡の河川の源流に近いこのあたりもいい景色です。
 ドライブの目的地に着きました。そう、ここは庄原市小奴可の佐藤リンゴ園さん。我が家からぴったし30Km、時速60km、ノンストップでぴったし30分。信号は一つもありません。
本日の買出し物列挙します。リンゴは5種類。(紅玉、ぐんま名月、秋映、陽光、北斗)ブドウは4種類。
リンゴがたくさんありますが保存がきくので大丈夫です。生食、アップルパイ、ジャム、サツマイモとの煮物、ジュース・・・・。色々活躍してくれます。
 
2012年10月26日(金)「山の実物探し」
 秋の楽しみの一つ。
秋の山の実といえばガブ(山葡萄)、栗、アケビ等ですが、今回は
野イバラのローズヒップやムカゴです。
これらは道端でも有ります。
つまり、地元の人たちはあまり目に留めないからです。
と言うことでたくさんゲットしました。 
 
2012年10月21日(日)「収穫物、イベント、自家製・・・」
 ・秋のひととき、栗拾いしながらイガの焼却。ついでに焼き栗を味わいました。素朴な懐かしい味がしました。昔感じたほど甘くはありませんでしたね。
 ・吾亦紅と月桂樹をドライにする為、軒下にぶら下げました。フラワーアレンジメントに使います。
 ・10/14はイベントのハシゴでした。まずは「にちなんふる里まつり」、とっとりマンガ博の一環としてガンダム展がありました。 実物大のザグの頭部の展示は迫力ありました。
私の息子たちが子供の頃プラモデルを作っていた事をおもいだしました。
 ・隣町の奥出雲町(横田)で米-1グランプリが開催されており出かけました。
米を素材にした料理やスイーツ57品目。全てはとても味わう事が出来ませんでしたが数点食べた中で「庄原焼き」(お好み焼きにライスが混ぜ込んである)が美味しかったので投票しました。
出雲横田駅に寄って見ましたら稲田姫の銅像が・・・。「やまたのおろち」伝説の町ですねえ。
 ・子供ピーマンがまだまだ成るのでピーマンジュースを作りました。前回は不評(妻の言い分)だったので妻が「今回はリンゴを入れる」との事。
しかし、子供ピーマン20個ほどでグラス1杯分しか出来ませんでした。まあ、味はそこそこ、甘いし。でも、搾りかすは大量にあります。これに自家製の蜂蜜を混ぜたらこちらの方が結構いけます。
そのまま食べたり、パンに挟んだり。
 ・先日、親戚から分けてもらった柚子で柚子胡椒を作ってみました。唐辛子の種を取るのが大変です。ゴム手袋をしていないと触った手で目でも擦ろうものなら大変な目に合いますよ。
唐辛子はフードプロセッサーで粉々にします。柚子は陶器のおろし器でおろし状態にします。
唐辛子4:柚子1:塩少々でした。
チョット舐めてみましたが「辛い!!」汗がでてきました。でも、良い香りと辛さが旨味を引き出してくれそうです。
翌日、マグロの刺身、湯豆腐で美味さを味わいました。
 ・サツマイモがたくさん出来たので焼いもです。焚火の中に新聞紙に包み、その上にアルミホイールで包んで火の中に。熱々の焼いもです。でも、今年の芋は甘みが少ないなあ~。
 ・昨日、薪の玉切りしました。ほとんどリンゴの木です。昨秋リンゴ園を廃園された方からいただいたものです。
囲炉裏で焚くと良い香りがします。
また、チェーンソー屑は燻製時のチップ材として保存します。
 ・秋は山の幸ですね。近所の方からいただいた香茸、畑シメジ、我が家のなめこ。全て天然物。妻が持て余しています。
香茸は混ぜご飯や吸い物にしていただきましたが残りは干し物にした所、部屋中が香茸の香りで充満しています。
     
   
   
 
2012年10月10日(水)「味覚の秋」
 丹波栗
 9月上旬から収穫できている丹波栗。面倒なのは鬼皮を剥ぐことです。皮剥ぎ機を使っても結構大変です。妻と二人で2時間ほど、やっとボールに一杯になりました。
渋皮煮は渋皮に傷を付けないように鬼皮を剥かなければいけないので力具合が難しいです。
余った栗を焼き栗にしようと薫炭製造器に竹の中に入れて焼いてみました。上手く出来ていますが昔は美味しかった記憶があるのに今食べてみても甘くなく皮を剥くのが大変です。数日、ほったらかしにしていたらカリカリになって食べられなくなりました。
 名月は月見団子?
9月30日は「中秋の名月」でした。ただ、お月様は雲の中でしたのでとりあえずお飾りを設えて雰囲気だけ味わいました。
 日南リンゴ「秋映(あきばえ)」
昨年、生山駅前のお店で買った秋末さんの「秋映」が美味しかったので今年はご自宅まで買出しに行きました。10月8日に「収穫したよ」と電話いただいた。
大きくて、深紅色で、甘くて、リンゴ本来の味がして、硬い食感です。生食で頂くのが最高ですがサツマイモと合わせて煮たりアップルパイにしたりしても型崩れしないので良いです。
低地で生産される「秋映」はこんなに赤くならないんですよ。寒暖差が大きい山間地の方が鮮やかな赤色になるそうです。 
   
     
2012年9月28日(金)「秋感」
  28日朝チョット冷え込んだ為、日の出前に朝霧が立ち込めました。日が昇ると共に霧が晴れ始め朝露が白く輝きます。
ちょっとした感動的風景ですよ!!
幻想的な光景ですがカメラを通して画像化してみると「何だこの程度か」って感じで・・・。
腕のせいでしょうか?
栗拾いしながら秋を感じました。彼岸花ももうすぐ終わりです。蜂さんたちは先日蜂蜜を横取りされたので一生懸命冬支度の蜂蜜採取をしています。  
     
2012年9月16日(日)「クレパス画教室
  16日は午前中、地域の仲間で作っているもち米の稲刈りの後、総合文化センターで大人のためのクレパス画教室」に参加してきました。
子供の頃、絵を書く時に使った記憶はありますがそれ以来手にしたことは無いような・・・。

クレパス(英語:CRAY-PAS)は大正時代、日南町福栄出身の佐武林蔵氏(サクラクレパス創始者)によって世界で初めて開発された画材です。今では著名な画家からアマチュア、子供たちまで広く使われています。
 今回は講師の清水靖子様(サクラアートミュージアム主任学芸員)のご指導の元、クレパスの歴史、特性、重色・混色・調色等を講義いただいた後、実技。
クレパス1本を全て使ってキャンバスに塗りこんで、その上に別の色(補色等)を重色し、竹べら等で削ぎとる「スクラッチ技法」、版画のように線を描いた後クレパスを塗り込んで揮発油で拭き取る「ふきとり技法」、「リトグラフ技法」など
クレパスの特性を生かした描き方を教わりました。
教わるほどに興味深くなり、面白さが増してきます。クレパスの奥深さを感じました。

 初心者コースでしたが40名ほどの参加者で岡山や倉吉、米子など他地域からの参加者が多いのに驚きました。
参加費は6000円ですが教材として「サクラクレパススペシャリスト50色セット」(6000円)と「クレパス画法ツールキット」(2000円)も含んでおりとてもお得な教室でした。
 次は9/29、30でマスターコース(著名画家が描いた絵の模写)がありますが今年のコースは満員との事。来年に期待です。それまで自学勉強しましょうか。

 9月1日から10月7日まで日南町美術館でクレパス画展が開催されています。
プロの作品を鑑賞することで技法や構図の勉強となり、感性が磨かれると思いますので見に行きたいと思います。

まず講義 
 
スクラッチ技法で描いた私の「海辺」 
2012年8月29日(水)「農林業調査」
  林業・農林家調査で島根と大阪大学の学生さんが来られました。
質問に答える形で日常生活から農林業の現状や課題などを話しました。現状を知っていただきたいので山林と作業道も案内しました。
学生さんも農学部ではないので制度や補助金の種類等を話しても知識が無い様で大変そうでした。  
 
2012年8月26日(日)「マタタビ酒」
  先日、知人に案内していただきマタタビ採取に出かけました。
ほとんど知識が無かったのでこんな採り難いものとは考えていませんでした。蔓状の樹木で若葉は一部が白色、水気を好むので渓谷や崖っぷち等に生えています。
なので素手では無理です。高枝バサミなどを使い果実の部分を切取ります。
果実は2種類あって蕾を虫が食ったら、かぼちゃ状の虫こぶになり木天蓼と言って価値が高く、熟れる前に落果してしまうのでこの時期に採取するそうです。
普通はどんぐり状の実です。こちらは熟すまで落果しません。熟した実は美味しいそうです。
帰宅して早速、洗浄です。虫こぶになった方は汚れが落ちにくいですねえ。文明の利器で里芋洗浄用のグローブを付けて揉めば以外ときれいになりました。2Kg弱2時間掛かりました。
洗浄疲れと美味しいビールで気持ちよくなったので焼酎漬けは妻に任せて寝てしまいました。
翌朝見ると2種類に分けて綺麗にビンに入っていました。半年ほどで飲めます。上手く出来るでしょうか?
知人の話ではマタタビ酒、ニンニク酒、梅酒を混合して毎日ぐい飲み1杯で夏バテ知らずだそうです。 
     
2012年8月24日(金)「仏様のお導き?」
  お盆の15日に紛失物(マイカーの鍵)が見つかりました。
昨秋の共同田んぼで稲刈りした時に紛失したもの。予備キーを使っていましたがリモコンでドア開閉が出来なくなってとても不便でした。
直ぐ、マイカーの前でリモコン使いましたが反応しません。「電池切れかも?」と近くの自動車屋で電池交換。でもダメ。
半年以上風雨にさらされていたので壊れた?
先日米子に出た時、スズキのショップで見てもらったら「修理ですね。基盤交換で見積もり6000円ほどです」との事。
部品注文・支払いして、帰宅後いつもの癖でボタンを押したら反応しました。「えっ?」「接触不良?」、注文キャンセルしなきゃ。
電話したけど営業終了。
翌日電話したらキャンセルは効かないとの事。
落し物についてもう一件。
7月下旬、木小屋建築作業中、腕時計を紛失。布のベルトが汗で緩んで外れた。
これもお盆前に、作業していた辺りで発見。金具がキラキラしていたので気付きました。
マイカーの鍵、腕時計どちらも光物が付いているので発見できました。
仏様に感謝。

今、鳥取県内で漫画博が開催されています。
その一環として当町の美術館でも「私の八月十五日~漫画家たちの終戦の記録」企画展が開催されており出かけました。
漫画家だけでなく署名人の方々が八月十五日を色々な所で、色々な事をし、それぞれの想いを述べておられました。
「平和な今だからこそ出来る企画展なんだなあ~」としみじみ感じました。
1階の展示室だけで1時間近く掛かりました。2階の3室はじっくり読む時間が無かったのが残念です。
高倉健さんもコメント(絵はなかった)されていました。これらの展示物って今回の企画展の為に書かれたものだろうか・・・。
   
2012年8月15日(水)「盂蘭盆」
  我が家もご先祖様が一時帰宅をされました。
13日朝、設えた精霊棚にキュウリの馬、茄子の牛、茗荷の鶏と黄粉の団子をお供えします。
日暮れ前、肥松の迎え火を焚き、ロウソクを灯します。
  「盂蘭盆会」 仏教ではお盆の趣旨として亡き人を懐かしみ思うこととあります。8/1に黄泉の国を発ち13日間の長旅(異次元を越えて)をしてやっとたどり着かれたらしいです。
帰宅場所を迷わないようにとの事で迎え火をします。
15日深夜に黄泉へ戻られる時、楽に帰られるようご先祖様の乗り物として馬や牛、鶏をお供えします。  
     
2012年8月4日(土)「猛暑&盆踊り用ポスター」
 天気の長期予報では若干暑い夏との事だったように記憶しているが、予報に反してことのほか酷暑の夏です。
7月中旬の梅雨明け以来何回か激しい夕立がありましたが7月末から今日までまったく雨は無く連日猛暑が続いています。
 夏場、我が家ではリビング前のウッドデッキの照り返しがあるので日よけをします。また、西側の吐き出し窓にはすだれとゴーヤ&キュウリのグリーンカーテンをします。
その上で早朝の涼しい空気を一杯吸い込んで、AM10時前には全ての窓を締め切りカーテンやブラインドもします。薄暗くなりますが日が西に傾くPM4時ごろまでkの状態です。
そうすると外気温が32℃(ウッドデッキ壁面)を越える暑さでも室内は28℃前後に保たれます。これが我が家のエコの一つです。
それでも暑いと感じる時だけ扇風機を付けます。我が家には新築時以来エアコンと言うものは設置していませんので・・・。
ちなみに我が家は田舎ではありますが、南側は庭を介してJRの線路、東側は町道、北側は庭を介して県道、西側は畑という環境の為、昼過ぎは「むっ」とする熱気が漂ってきます。
先日はお昼にウッドデッキで焼肉をしましたが暑くて、暑くて食った気がしませんでした。

8/1は早朝に畑仕事をして、朝食後は自治会主催盆踊り大会のポスター作りでした。
奥様の特技?をお借りして、インターネットからググッって頂いたイラスト画像を写します。夫婦仲良く?、クレパスや水彩を塗りたくり3枚作りました。
ビジュアル系、イラスト系、イメージ系と何十年振りか筆を手に取り楽しかったですね。
時間を作って絵の勉強をするかなあ~。 
     
 
2012年7月23日(月)「古事記講演会&初成りナス」
「古事記講演会」

 7月14日午後、「古事記神話の舞台・山陰」と題して古代出雲王国研究会 多羅尾様の講演を聞きました。
古事記の「上巻」の神話部分を噛み砕いて具体的な内容で話していただきとても興味深かったです。
当地がオオナムヂ(後の大国主命)の2度目の復活の地と言われている事から大石見神社をパワースポットとして盛り上げようと言う機運もあります。
 また、私の曽祖父が昭和十数年ごろに大石見神社の西側にある畑で大量の中国古銭を掘り出しています。
戦時下であった為学術的な調査などはされていませんので研究する価値は有るかもしれません。
古銭は保管してあったのですが改築時に何処に仕舞い込んだのやら?今懸命に捜索中です。

「初成りナス」
 
我が家のナスがやっと食べられるようになりました。
初採れはもちろん私の大好きな焼きナスです。
丸合で買ってきたアジの焼いたのと自家製のインゲンの煮物を肴に、暑かった今日を忘れるくらいの美味しいビールで「プハーッ!!」 堪りませんね!
 
ご飯がどんぶり茶碗ですが毎日ではありませんよ。
私は焼きナスの場合、ご飯の上に焼きナスを乗せて染み出た汁を掛けて食べます。これが焼きナス丼です。
ウナギが高いこの頃、とろとろの焼きナスに鰹節、海苔、少しのしょうがと麺つゆを掛けて食べるのが我が家流です。
   
2012年6月22日(金)「夏至祭」

 昨夜、会合から帰宅してみると家の明かりが灯っておらず、玄関前やウッドデッキにほのかなロウソクの灯りが見えました。
今年はまだ蛍が出ません。その代わりに、しとしとと霧雨の降る夜のロウソクの明かりも良いものです。
 妻曰く「今日は夏至祭をしてみました」
なるほどキャンドルナイトですか!
自作用ロウソクと以前買っていたの使って十数個のキャンドルを灯していました。
 
2012年6月18日(月)「町内あっちこっちへ」

1つ目:13日はこども応援隊学校支援員の初仕事でした。ボランティアさん13名。
     今日は小学校の体力テストの応援で私は反復飛びの計数係、20秒間で左、中央、右にある線を何回跨げるかです。子供たちが元気良く、一生懸命に飛び跳ねている姿を見るとこちらも元気が出てきます。
     これからも時間が取れる限り参加しようと思います。
2つ目:16日午前中は阿毘縁のゆきんこ村で「古事記と日南町・・・邪馬台国山陰説」の講演会がありました。島根県立大学の田中文也先生が地理的環境、史跡や史実等に基づいて中国山地が高天原で山陰は古くから
    大陸文化の中継地であった。日本は世界で最古の文明が出たところだとの説を話された。
    世界最古の文明にはチョット驚きだけど町内に色々な史跡があり、伝承されてきた話がおとぎ話ではなく事実として当てはめて見るとなるほどと思うことも多い気がします。大変興味をそそる講演でした。
3つ目:16日はゆきんこ村の隣のハーブディズアボンリーでもローズガーデンパーティが開かれ賑わっていました。食べ物や趣味の店も数店舗出ていました。
     ちょうどバラが咲き始めており、梅雨空の中で優しい香りとおいしい空気が鬱陶しさを吹き飛ばしてくれました。 

     
2012年6月4日(月)「イチゴ」
  自家製イチゴが最盛期です。昨年はカラスに良い所を食べられたので今年はネットを張りました。
それでも食い散らかした跡が有るので調べたらこぶし大の穴を開けていました。何物だろう?イタチ?テン?でも、カラスほどむちゃくちゃ食っていませんけど。
 画像は3回目の収穫。朝食用にしました。自家製のヨーグルトにたっぷりと浸して「いただきます!」
粒は不揃いでチョット酸っぱく「これが本物のイチゴだ!」て感じです。
 生食は少しで2/3はジャムにします。
   
2012年4月26日(木)「つくし」
 5日程前、出張の寄り道で帰省していた息子がツクシを採ってきた。
籾殻を置いていた辺りにたくさん生えていたとか。
都会暮らしの人には新鮮な光景に映るんですね。我々は見向きもしないのに・・・。
と言う事で息子は東京に帰ってしまいましたが妻が炒め物にしてくれました。
久しぶりに味わったツクシはしゃきしゃきとした食感で美味しかったです
 
2012年4月16日(月)「春話題3種」
食材:ノカンゾウが4月初めごろやっと食べられそうな芽を吹いたのでヌタにしました。チョット酢が利き過ぎましたが美味しかったです。癖が無くてわけぎよりはあっさり。これも春の恵みです。
年度賀状:4月始め二男から「年度賀状」が届きました。 二男は年末年始は忙しい?のんびりしたい?らしく毎年この時期に届きます。
        画像はCGのイラストです。
今回は辰年に因んでパンドラ惑星探検しながら翼竜に出会ったところでしょうか。
・子ダヌキ4月12日米子へ出かけに南部町池野手前の道路で子タヌキさんに出会いました。人間を恐れず盛んに餌を探しています。仕方ないのでゆっくりと車を進めて交わしました。
     
2012年3月12日(月)「食べ物3種」
1種目 左画像
 親戚から沢山いただいたなまこを妻が捌いて作った海鼠腸(このわた)、胡椒の葉の佃煮、先日収穫した新鮮なフキノトウ味噌、と自家製の千枚漬。妻の話では「絶品の酒の肴」とのこと。
それではと新酒も出して・・・。当地には粋な小料理屋が巷に無いので料理屋「女房」とでも銘打って、「あなた~♪、いかがー」と妻のお酌で軽く一杯。なぜか自宅で飲む酒はすぐに酔うんですよ。なので安上がりです。
2、3種目 中画像&右画像
 
寒い雪の日、父がディーサービスに行ったのでお昼飯はリバーサイドコテージで取りました。薪ストーブで作ったキャベツ入りそば飯と自家製のサツマイモで焼いもです。年間10数回はこのような昼食が我が家の習慣?です。
リバーサイドコテージとは名ばかりで本当は石見川の辺にある農作業小屋です。焼き芋の出来は上々甘くて美味しいですよ。  
   
2012年2月28日(火)「食材、調味料、調理器具」
食材
「春♪~は名~のみ~の」名のみでない春を見つけました。
2月の始めから2つ、3つ見つけていたふきのとう。増えるのを待っていましたが先日の暖かさでたくさん出てきました。
全て採ると絶えるので少し残して春の恵みをいただきました。 いい香りです。この香りを嗅ぐと「春だなぁ~」と感じます。
味噌汁の香り付け、天ぷら等にし食べました。
調味料
1月始めFacebookでANAのパイロットの一押しお土産品として紹介されていた柚子胡椒そーす
 下の写真のようなホタルイカ等刺身にぴたりです。醤油は掛けずにこれだけでOK。柚子の香りが抜群でかなりピリ辛ですがこれが旨いのです。新酒を飲みながら「旨い!!」
調理器具
 チーズおろし器(ダイヤモンドリナーチーズおろし器:2500円/新宿東急ハンズで購入) です。
前々から欲しかった物ですが、たまたま東京に行った時、探したらありました。通販でも買えましたが値段もそれほど変わらなかったので購入しました。
早速使ってみました。料理もなにか高級な感じがしますよね。
   
2012年2月16日(木)「はる~は♪な~のみ~の♪」、「都会の刺激」

 「はる~は♪な~のみ~の♪・・・」

 毎年同じせりふを呟いているような気がするけど・・・、今日もちらちら雪が舞っています。
でも、日脚は日毎に伸びて陽の注ぎ方も強さを感じ始めたこの頃です。下の画像は今月上旬の模様です。年末の雪ほど多くは積もりませんでしたが今シーズン2回目の30cm越えの降雪でした。
 「都会の刺激」
 
2月10日から12日まで所用で東京に行ってきました。
最近は岡山空港からANAやJALで行くほうが新幹線よりも安いことを知り事前に日程が分かっている時は早割予約しています。
今回もグラウンドワークインキュベーションの報告会出席の予定で予約を入れていましたが報告会が中止となりました。
この場合、早割りのキャンセル料は50%なんです。”高い!!” 2名予約していたので一人分往復26900円が「無駄金」になってしまいます。
なので、敢えて行くことにしました。
ついでに今後展開する園芸福祉の実践事業所も2箇所見学してきました。こちらの報告はイキイキ菜園に掲載しています。
2月10日
今回の飛行機は昨秋から就航しているB787「ドリームライナー」です。機体は違いましたが往復ともB787でした。
主翼が特徴的でとんびや鷹の翼のように「ぎゅー」としなっているんです。室内も広く各席にiPadのようなディスプレーが付いています。照明も時間帯によってムードある灯りになりますよ。
窓も電子カーテンと呼ばれる機能が付いています。快適な空の旅でした。

最初に訪れたのは見学先の「ディホーム」近くにある「殿ヶ谷戸庭園」と「早稲田実業高校」です。
殿ヶ谷戸庭園は三菱財閥の岩崎家が買い取り整備したそうですが現在は東京都が買い上げて管理しています。
冬枯れの中ですが松の雪吊りやこも巻き、蘇鉄?の霜よけなど風情のある景色でした。

早稲田実業高校の校門前には王貞治さんのホームラン756号世界記録の石碑がありました。
2月11日
今日は八街市の老人介護施設見学の後、三郷のビバホームセンターとスーパーマーケットのCostco(コストコ)で買物でした。
Costcoは桁違いの商品量と食いきれない程のボリューム、ごった返すお客の多さに圧倒されました。これが普通なんですかね??
その一組ずつが大きなカートを引きづっているのだから通路も通りにくい。そのカートに山積みになるほど買い込んでいる。誰が、何時、どのような食い方するんだろ??軽トラックが必要なほどの量です。
会員制なので入口と出口で会員証を提示する必要があります。大都市ならではの仕組みですね。

ビバホームセンターは一日居ても楽しめますね。
特に二階の専門店は趣味の世界そのもの。絵画、書道、陶芸、ステンドグラス、クラフト、手芸・・・。田舎にはない商品の豊富さ、それに安い。
2月12日
最終日は宿にしていた大宮の息子の家を出て新宿の東急ハンズへ行きましたがビバホームセンターを体感した後ではつまらないものでした。
昔(1990年代)、味わったあのわくわく感は今の東急ハンズにはありませんでした。
唯一買ったのがチーズ削り器とオリジナル時計を作るムーブメントです。最近は普通の店でもあるかな?と思いましたが「まあいいや」と買っちゃいました。

手に取って見てから決めたかった図書「花卉園芸大百科第6巻 ガーデニング ハーブ 園芸療法」を求めてジュンク堂へ。
2002年初版の図書ですが内容が良いので買いました。高価!重たい!!これ見て勉強するぞ!!!

飛行機の出発(17:30)まで少し間が合ったので、銀座で開催中の「フェルメール光の王国展」を見てきました。
本物ではない(デジタル画像を特殊な印刷)ので絵画鑑賞という味わい方は出来ません。が、写真とはいえフェルメール全37作品を一度に眺める機会はないですから画家の特徴、技法がなんとなく分かったような気がしました。
やはり、光の当て方は90%が左からでした。光の当ったところと影の作り方が素晴しいです。
また、フェルメールの評価が高い青色の使い方、鮮やかさと色彩の濃淡の出し方もいい感じでした。
作品の中でも「真珠の耳飾の少女」が何故有名なのか良く分かりました。
全作品の中で、ずば抜けて引き立つ作品でした。「少女の目」でしょうか。何か愁いを含んだような眼と首の傾げ方がなんともいえない感情を覚えます。
     
     

東京はほとんど雪が降らないのに雪吊りをするようですが風情を楽しむためだそうです。
都の植木職員がするそうです。
さすが金持ちの都庁。

片や大雪が降るけど雪吊りしたくても金がないので出来ない雪国県。
こたつで雪見酒(やけ酒)でも飲んで風情を味わうくらいですかね。

 
早稲田実業高校校門前の王さんの記念碑
隣に糸川秀夫さんの碑もありました

Costco店内 うず高く積まれた商品とばかでかいカートでうごめくお客

無造作に積まれたドンペリ
   
2012年 2月2(木)「春の気分」

 
明日は節分。
我が家のお正月用寄植えの梅が満開状態になりました。
可愛いでしょ。
いい香りもします。
 12月11日に作った寄植えです。
もうすぐ2ヶ月になりますが元気に咲き誇り青々と茂っています。
しかし、ここ節分に至っては門松でもないので除けましょうかね。いやいや、バランスが崩れるからこのままでみんな一緒に仲良く春まで。
外は吹雪ですが家の中は少しずつ春気分。  
   
2012年 1月26(木)「イキイキ菜園」起業化

 
早いものでもう一月が終わりに近づきました。
昨年後半から忙しくあっちにうろうろこっちにうろうろと走り回って検討していました「イキイキ菜園」を2012年1月1日届出で事業化しました。
個人事業としての起業化で屋号は「やまびこファーム510」としました。
現在資材購入等準備中で活動は3月中旬辺りからになる予定です。
事業の概要
老人介護施設に入居中の車椅子生活者や足腰の弱った方々に移動可能な高床式植物栽培ベッド(通称:レイズドベッド)と野菜や草花の苗をセットで提供して植付け~収穫までサポートしていく事業です。
本事業は内閣府地域社会雇用創造事業 グラウンドワーク三島 インキュベーション助成事業指定 による活動です。
息の長い福祉活動として努力していく覚悟です。ご支援、ご助言よろしくお願いします。
活動の詳細については新規HP「イキイキ菜園」に掲載していきます。
左画面は事業用HPのトップ画面です。右は屋号「やまびこファーム510」のロゴです。
 
2012年 1月15日(日)「正月ボケ」

 
新年は三が日寝正月、その後6日間の講習会、報告会等が続き帰宅後は少々休みボケ的な状態でした。
6日午後出発
三重県名張市で開催された園芸福祉士養成講座の受講です。桔梗が丘の㈱緑生園で7日~9日まで開講され参加してきました。
園芸福祉の理念や具体的な活動事例・方法、プランニングや園芸の実習など充実した内容で大変勉強になりました。詳しいことは転職奮戦記コーナーの社会的貢献活動に掲載しています。

9日、名張での講習会終了後、東京に移動。
さいたま市の長男夫婦の自宅へお邪魔して、東京在住の息子達も集合し新年宴会となりました。

10日はグラウンドワーク・インキュベーション起業化活動中間報告会2回目が東京八重洲でありました。
開業に向けての準備状況や課題等を報告して意見交換をしました。いたせりつくせりの支援も今回の報告会で終了です。後は自分の力で事業化を継続させていかなければいけません。
夕方まで報告会があったのでもう1泊しました。

11日はさいたま市内の園芸店やホームセンター等をリサーチして用土や肥料、草花、雑貨等を調べましたがやはり田舎とは違った物(黒土)が売ってあり参考になりました。
お昼に食べた藤店の肉汁うどんは格別美味しかったです。また食べたくなる味でした。

シャンパンで乾杯 

銀座千疋屋でちょっと休憩 

藤店うどん名物 「肉汁うどん(中)」
 
2012年 元旦(日)「お正月」

                希望

 皆様、厳かに新たな年をお迎えのことと思います。
今年も「団塊世代の人生日記」よろしくお願いします。

 昨年は東日本大震災に伴う大災害、原発災害、台風被害や政治経済の喪失感、混迷等何をとっても大変な試練と苦渋の一年でした。
 今年は困難を乗り越え、私達一人ひとりがそれぞれの役割をしっかりと果たしていきましょう。
新たな展望が開けることを信じて。

 昨年秋、グラウンド・ワーク三島・インキュベーション助成事業(内閣府地域社会雇用促進事業)に関わる研修をさせていただき、多くの仲間を知り励みとなりました。
 私にとっては近年にない充実した一年でした。
 今年はその関連で起業化を1つ予定しております。
干支にちなみ「竜頭蛇尾」にならないようしっかり根を張れる取り組みにして行きたいと思っています。
内容は新しいHP「イキイキ菜園」に順次掲載していく予定です。

 当HPも今まで以上に面白く、快活にコンテンツを掲載していきます。
 今年も楽しんでご覧いただけるHP作りに励んでいきますので引き続きよろしくお願いします。
皆様にとって今年も良い年でありますようお祈りします。