我が家の出来事、行事    最上部が最新データー  
2011年の我が家の年中行事や季節の出来事等を綴ります。 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年

2011年12月30日(金)「年末行事」
 12月23日は我が家恒例の餅つきでした。
下の画像のように回転式の餅つき器で作ります。息子たちや親戚等に送るため毎年10臼搗きます。小さめの丸餅で数にして約千個出来ました。一日乾かしていから20数個ずつの真空パック詰めにします。
我が家のお餅は時間を掛けて搗くので粘りがあって美味しいと評判です。
 12月24日は朝から雪が降り続き夜には30センチ程度の積雪となりました。ホワイトクリスマスイブです。
三男が東京から帰省していたので、よもやま話をしながら楽しい夜を過ごしました。11月に作った蜜蝋ロウソク(左のロウソク)も灯して聖夜の雰囲気を味わってみました。
妻、特製の野菜たっぷりのクリームシチューと久しぶりのステーキは美味しかったです。
ちょっとばかり酔いました。明くる日朝起きて食卓を見ると昨夜の残骸が鎮座しておりました。
 我が家では子供が巣立ってからクリスマスケーキは買わなくなりました。
でも、無性に生クリームたっぷりのケーキが欲しくなる時が有ります。
12月26日はその日でした。
そういう時のため妻が買って置いてくれたスポンジケーキと生クリーム、いちごで私がパテシエになって見ました。
たっぷりの生クリームに程々の砂糖を入れて泡立てます。いちごもスライスしてケーキの間に生クリームといちごを挟み、トッピングはいちごとみかんと自家製のキウイです。
なかなかの出来でしよっ!味はイマイチですけどね。まだまだ修行がたりません。 
     ホワイトクリスマス
 
クリスマスイブの残骸
2011年12月9日(金)
 11月13日~12月9日までの未掲載の出来事を綴ります。 
12月7日(水)、~9日「蜂の子」
 親戚の山に土蜂の巣があり刺されそうなので駆除しようという事になりました。以前持っていたニホンミツバチ飼育用の網付き帽子にヤッケ、ゴム手袋、長靴の完全装備です。
檜の切り株の根元に穴があり掘り進めましたが幾ら掘っても巣に行き当たりません。そんなはずは無いと・・・。反対側を掘り進めたら50cmほどの深さのところにありました。敵もさる者なかなか巧妙な穴です。
5層ほどの巣には子は少なく空が多かったです。白い蓋があるのは成虫直前の状態のものでした。ピンセットで丁寧に取り出してその夜はすき焼きに入れていただきました。
自然の恵みに感謝して「土蜂さんありがとうございます」。味の方はイマイチよく分かりませんでしたが久しぶりのすき焼きと美味しい日本酒に酔ってしまいました。
※完全防備のはずが4箇所刺されてしまいました。右腕はヤッケが薄かったようです。針が刺さったままでした。左耳は網帽子がぴったりくっついていいたので、左足2箇所はかがんだところをやられました。3日目ですがまだ痛痒いですね。
9日夜半から降り出したみぞれは雪に変わり、今朝は真っ白。道路面はシャーベット状態です。ここ数年は初雪が積雪を伴うことが多いようです。 
   
11月23日(水)「廃校の備品」
 当日は一昨年廃校となった旧石見東小学校の不用品即売会でした。
入札形式と早い者順の即売形式でしたので早めに行き、めぼしい物を物色しながら買い求めました。
一個100円の木製丸椅子を9個、ホウロウ引きの薬品入れ2個と超特大の寒暖計500円、図書12冊200円、
鍬、火掻き棒、ジュウノ等500円、木工台や下駄箱、教師用机等を400円~1200円程度で入札しましたが落とせたのは楽器のシンバル、木製図書カード入れ3個、30mロープ、右写真の飾り戸棚1竿でした。欲しかった万力付き木工台と下駄箱は残念ながらだめでした。
他には階段の手すりや床板、作りつけ戸棚等が欲しかったのですが取り外すことが出来ないので無理でした。
 
11月19日(土)~22日「息子夫婦帰省」
 長男夫婦とわんこが一年ぶりに帰ってきました。
毎年、年末年始やお盆は避けて春か秋に帰ってきます。田舎はのんびりできる良い時期だと思います。
19日のお昼は菅沢の清水屋さんでお蕎麦を食べ、帰りに久住から黒坂へ下る峠では谷から沸き上がる霧の幻想的な光景に出会いました。
その晩はお土産に買ってきてくれた村祐酒造の「村祐」をいただきました。生酒で甘口でも飲んだ後はさっぱりしていて幾らでも飲めます。普通生酒は1合も飲めば飽きますがそれがないのですね。
20日翌日はリバーサイドコテージでストーブを囲み焼き芋を食べて蜜蝋ロウソク作りです。ターシャ・テューダーさんのように大量には作れないけど基本は同じですよ。湯煎した西洋ミツバチの蜜蝋に芯を入れたり出したりして次第に太くしていきます。
私のは上手く出来ているでしょ。出し入れ数十回で完成です。熱中しすぎて日が暮れてしまいました。
21日はリース作りと山で採って来たイチゴのジャム作りです。アジサイのドライフラワーと赤い実でクリスマス用を作りました。
オルセー(わんこの名前)も「暇だなー」というような顔で眺めています。  
 
清水屋さんでのんびりと

霧の山越え

フルーティーな味わいです。ワイングラスで飲みましょう
 
オルセー君も焼いもが美味しかったようです

変な宗教団体ではありませよ!

もくもくと続けます

 日が暮れてしまいました

左は蜜蝋シート、右は湯煎した蜜蝋で作ったろうそく 

既製品のロウソクよりも明るいですよ。ほのかに甘い香りもします

息子の嫁さん作

山イチゴのジャム 
退屈そうなオルセー君 
11月13日(日)「林業祭り」に行ってきました。
 自宅から10Kmほど先の日野川の森林木材団地で開催されました。林業機材の展示や単板集層材(LVL)製造の㈱おろちの工場見学など私の興味あるところでしたので面白かったです。
イベントで丸太切り競争をやっていました。私もやってみたかったですね。
 その日、午後からは以前阿毘縁の林檎園でいただいた林檎の木を我が家の作業小屋(リバーサイドコテージ)で薪用(40cm幅)や燻製チップ用(4~5cm幅)に輪切りしました。チェーンソーの切屑も燻製用のチップにするため 集めます。
そのため、チェーンソーオイルは食用のサラダ油(使用済みのもの)を使います。切っていると林檎の樹独特の甘い香りで満たされろので幸福な気持ちです。
そのチップをアロマオイルのごとく煮立てて見ましたが余り良い香りはしませんでした。でも、玄関に置いた輪切りの木片は一日ほどは甘い香りが漂いました。   

林業まつり 丸太切り競争

㈱おろち工場

チェーンソーに使ったサラダオイル
  

林檎の木

チェーンソー屑(燻製用)

アロマオイルにして見ました
  
2011年11月24日(木)「大霜」
 
美しい朝でした。
晩秋になると霜が降ります。今年は10月に一回降りただけで比較的暖かく、そのため紅葉が遅れあまり綺麗ではありませんでした。
11/22朝の霜は大霜でした。
屋根や畑の土、草木の葉、、車の窓ガラスなど結晶化したり、白く凍りついたりしていました。朝日に輝くと「ピリッ」音が聞こえるかのごとく瞬く間に融けていきます。それが自然のなす技で美しく感動的でした。
そんな写真を撮りながら首をすくめて我が家に戻ります。
これからみぞれ交じりの冷たい風が吹くと落葉が進み、里山は冬の装いに衣替えするのです。
     
     
2011年11月12日(土)「晩秋の行楽2話」
「晩秋の行楽その1」  11/7
 たまには気晴らし?にと、父のディーーサービスの日を狙って備北地方へドライブしてきました。
目的のひとつは備後安田の升田養蜂場さんへ蜜蝋やロウソク芯等の買出しをすることでした。庄原市から狭い山道を越えて開けた盆地は素敵な眺めでした。思わず「パチリ」と一枚撮りました。
その後、中国道沿いに走り小奴可のリンゴ園に向かいましたがカーナビのない自家用車の辛さ、道を間違え東城に近づいてしまいました。
少し時間が遅れましたが小奴可の佐藤リンゴ園さんで美味しいリンゴを仕入れました。選果場の前にある木にはたくさんのリンゴもどき(姫リンゴではないそうです)が実を付けていました。
帰りの道はこれまた少し迷いましたが、この夏開通した三国山トンネルを通って福栄に出て帰宅しました。この道の開通で我が地域からは庄原や東城に行くには183号線や182号線を回るよりも近くなりました。
「晩秋の行楽その2」 11/9
「白鳳の里」で電友会の研修旅行をしました。一応研修という名前があるので弥生時代の集落跡や遺構が発掘された妻木晩田遺跡を訪ね、飛鳥時代の遺跡である上淀廃寺展示館を見学して、古墳が点在する山の下にある「白鳳の里」でお昼ご飯とお酒をいただきました。
上淀廃寺跡(火事で消失したらしい)から見つかった法隆寺と同年代の仏教壁画の破片は国内最古の仏教壁画として素晴しいものだったとの印象を深くしました。 復元された大仏殿と壁画が展示されています。

備後安田

升田養蜂場で購入した蜜蝋やビーシート、ロウソク芯

帝釈峡上流 上の橋は中国自動車道
2011年10月15日(土)「秋味と秋色」
秋を感じる物
秋味
 先日、父が退院したのと弟が1年ぶりに仕事先のタイから帰省してきたので季節の食べ物をという事で庭のムカゴを採取してムカゴ&サツマイモご飯を作りました。
ムカゴの素朴でなぜか懐かしい味とサツマイモの優しい甘さが絶妙なコラボレーションを奏でていました。美味しかったです。
秋色
 妻が農道脇でサルトリイバラの蔓を見つけました。実がまだ少し青いですが採取しました。子供の頃はリンゴの実と言っていたものです。
梅雨の頃にはハート型の葉っぱで餡を入れた団子を包み蒸して食べます。(当地では柏餅といいます)
リースにしようとしましたが今回は自然風に飾り付けました。
隣はグラウンドワークのOJTで作成したアジサイリースです。
 
2011年10月9日(日)「りんごは無かったけど・・・」
 10月初旬日南リンゴを買い求めました。すっきりとした酸味がありリンゴ本来の味でした。堅くてよく締まっておりジュースにしたり、サツマイモと重ね煮にして食べたらこれも美味しかった。
数日後、生産者に直接買い付けに伺ったらもう販売終了との事。残念!!他の品種もこれからとの事でちょうど端境期でした。
 今期廃業されたリンゴ園を知り、廃木を少し分けて頂きました。リンゴの木は燻すと甘い香りがして、桜材などと同様燻製チップに利用します。細かく刻んで乾かして使います。

左が日南リンゴの「秋なんとか?」濃い赤色

このリンゴの出荷はもう少し先だそうです

廃木となったリンゴの木
2011年9月21日(水)「課外活動・・・」
 9月3日(土)から7日(水)まで三島市に行ってきました。目的はグラウンドワークインターンシップ集合研修を受講する為です。
詳細はMyHP内の「社会的貢献活動」を見ていただくとしてこのコーナでは課外活動について成果をご披露します。
台風の最中岡山空港から飛行機で羽田空港に行き新幹線で三島駅に降り立ちました。駅ビルの北口一階にある沼津魚がし鮨で昼食を摂りました。新鮮でねたが大きくて美味かったです。その夜は懇親会が学食でありましたのでホテルに帰って静かに寝ました。
2日目の夜は飲み屋に繰り出し(妻と二人)直よしという小料理屋さんで三島が世界一美味しいと言われるうなぎを「うな重」で頂きました。「うん!これなら世界一!」私が太鼓判を押してあげました。その他「だし蒔き卵」や「モツ煮込み」も美味かったですね。このお店日曜日だというのに地元のお客様で超満員でした。
最終日の朝は初めて良い天気になり6時から三島大社や桜川沿いを1時間ほど散歩しました。
この川の源は菰池というところで全て湧水なんですね。どうりできれいな訳だ。
 2011年9月12日(月)「中秋の名月」
 今年の中秋の名月は満月です。
ススキの王様「パンパスグラス」を豪華に飾って。お供え物は色々。おもちゃかぼちゃの利用価値がありました。サツマイモと栗は今日(9/12)収穫したもの。

 なかなかいいでしょ!
え!、お団子が無い?済みません、作る暇がありませんでした。
でも、「花より団子」ではなくって、明るく照らすお月様とチンチロリン虫の音と頬をなでる秋風だけでお腹一杯の風情を感じました。
 2011年8月27日(土)「美味しいもの3種」 
「ワイン」
  先月の北海道旅行の際訪問した北海道ワイン㈱の倶楽部会員になりました。入会記念のワイン6本セットと会員限定サマーキャンペーン12本セットを買い求めました。
ワイン製造会社が「お勧め」だけあってどれも個性的で魅力たっぷりのワインたちです。これだけ有れば今秋は新米と秋刀魚や肉、山の幸等とワイン3点セットで楽しめそうです。
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[唐辛子」
  私は辛いものが大好きです。
赤唐辛子が熟す前の「青唐辛子」は茄子の煮物やちょっと薄辛くしたいものに入れればおだやかな辛さで香りが豊かになります。
完熟すると「赤唐辛子」になり激辛になってきます。この辛さの成分であるカプサイシンは血行を良くして発汗を即します。汗をかけば体温も下がり、暑いときに辛いものが食べたくなるのは
そのせいのようです。
青唐辛子に似た形で「ししとう」というものがありますがこれはピーマンと同じで辛くありません。ししとうやピーマンはビタミンCをたくさん含んでいます。
辛いのと甘いのを上手く使い分けてどちらも美味しくたべましょう。(画像は我が家の獲れたばかりの赤唐辛子)
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「シソ」
  シソの葉は真夏でも元気がよい。他の野菜が萎れているのに青々(青シソ)、赤々(赤シソ)と畑を独占状態で茂っています。
あまりにも茂りすぎなので数十本ばっさり刈り取ってシソジュースにしました。
赤シソと青シソを9対1の割合で水を加えて茹で砂糖で甘みを付けます。最後にクエン酸を加えると鮮やかな赤色になります。
汗をかいた昼食時、氷を入れて水で少し薄めて飲めばほのかなシソの香りが口に広がり美味しいです。
色も綺麗ですので真夏の夜はジンやウオッカのカクテルで楽しむのも一興です。
2011年8月13日(土)「お盆+チェコ産ビール」 
 今年もお盆を迎えました。
8月に入ってから厳しい暑さが続いています。
例年なら少しづつ涼しくなる頃ですが今年は今が最高の暑さという感じです。
 13日朝やっとこさでお盆飾りを終えました。今年はオミナエシが少なくて苦労しました。
庭先にしつらえた飾り棚になすで作った牛、胡瓜の馬、茗荷の子の鳥を飾り、迎え団子をお供えして肥えた松の木を燃やして迎え盆をします。
 写真の団子の両サイドはおもちゃかぼちゃです。これもお飾りの1つです。
16日の朝送り盆の時始末します。 

酒好きの息子夫婦が帰省したので以前知人から旅行土産で戴いたmade in チェコのビールを味わいました。
Budweiser BudvarPilsnerUrquell(ブドヴァイゼル・ブドヴァル&ピルスナーウルケル)です。
その知人の話ではチェコ国はもともとビールの製造が盛んで美味しいビールがたくさんあるとの事。特にピルスナーは当地で作られたそうです。
どちらも飲み口が良く飲んだ後のポップの香りとほのかな苦味がさわやかに残ります。すっきりとした感じは日本のビールよりも上質かな。
こんな美味しいビールがチェコではミネラルウォーターよりも安いそうです。チェコに行きたい!!
写真の料理は「生ハムとズッキーニの重ね焼き」です。夏のシンプル料理でとても美味しいです。キンキンに冷やしたビールやワインにぴったりです。
その他に息子の土産の「よなよなエール」(2010/9/17紹介済み)や焼酎「野うさぎの走り」等美味しいお盆を味わいました。
   

2011年7月26日(火)「グラウンドワーク・インターンシップ 
 23日、ときわすれ清水屋さんから表題の説明会があるから聞いてみない?とお誘いの電話があり、日曜日久しぶりに清水屋さんを訪問しました。
当日はお隣の南部町から「里山カフェ」も出張店開きされており普段は味わえない美味しいコーヒーとケーキも頂きました。
グラウンドワーク・インターンシップとは地域に根付いたNPOや起業を目指すリーダーを育成する取組みだそうです。
詳細はリンク先を見ていただくこととして、中々面白い研修だなあと思いました。
静岡県三島で5日間の集合研修を受けた後地元でOJTや研修レポートを作成すると旅費や研修費用は総理府から全額出るそうです。
 いっちょ!頑張ってチャレンジしてみるか!!

ときわすれ清水屋のオーナーさん手作り

里山カフェ
 
里山カフェさん自家栽培(オーガニック栽培)の野菜
 2011年7月17日(日)「スウメの実」 
  7月中旬、例年なら梅雨末期で大雨状態が続く頃なのに既に夏本番、連日猛暑が続いています。此処1週間あまり雨がなく夕立が欲しいこのごろです。
  稲も順調に育っておりチョット早いかなと思いますが今朝穂肥を散布しました。
  我が家にはスウメ(酢梅?)の木があり、この頃色付き始めました。
昨年は熟れる前に落果してしまいまったく食べられませんでしたが今年は持て余すほど生っています。ビー玉より少し大きい程度の果実です。
酸味があり主に生食です。数年前は沢山生ったのでジャムにしましたが酸味が強くイマイチでした。
今年は冬にばっさり枝剪定をしたので玉太りも良く豊作です。生食では食べ切れません。良い加工方法がないですかねえ。
  これとは別に両親が植えたスモモ(プラム系?)も2本あり、30個ほど収穫して既に食べてしまいました。こちらはピンポン玉位の大きさで甘くてみずみずしいです。
ただ折角熟れたと思ったらカミキリムシのような虫が食べるので落果しやすく、生った内の1/2は虫さんの餌になってしまいました。
桃の木もありますがこちらも病気になりやすいし、果実が出来ても袋掛けなどしないと上手く実が育たないので採ったことがありません。
農薬を散布すれば病気や害虫の防除に良いかもしれませんが果樹園の下にはニホンミツバチの巣箱もあるし(住人募集中:昨年夏逃亡してから空き家状態)、傍の川辺には
蛍もいますので自然のままで生るのをおすそ分けしてもらいます。
 2011年6月28日(火)「父の日と夏至の日」 
  6月19日は父の日。長男夫婦から「牛トロ」と言う極上の焼肉をプレゼントしていただいた。
早速その日戴いた。薄塩とタレ2味で食べたがトロと名の付くだけあってトロッとした舌触りと少し甘味があるソフトな食感、ぺろっと食べてしまいました。
あまりにも美味かったので後で食べた他の肉との格差が大きい!
 6月22日は夏至。TVのニュースでキャンドルサービスを放送していたので我が家もやってみました。
玄関前の門柱と石段の上に数個。蛍も出ていたのですがカメラには写っていませんでした。
   
2011年6月16日(木)「天然素材と旬の肴」 
  6/2の掲載で無垢の材を求めて智頭に行きましたと掲載しましたがその時(株)サカモトで買い求めたスツールとランチョンマット+コースターです。現在、スツールはオスモワックスを塗布中です。
天然素材の敷き物と少し良さそうな器で境港で水揚げされたばかりの鮪の中トロとチョット炙った赤身刺身をチョット安い第三のビールでいただきました。美味しさも又格別でしたよ。
下段の画像は6/14米子市内で買い求めた朝獲れの鰯です。鰯も今年は大漁が続き、お安くなっております。という事で刺身となめろうにしていただきました。これまた美味で冷酒の肴にぴったりでした。
いやあ~っ!山陰に生まれて良かった。
     
 2011年6月2日(木)「久しぶりの鳥取市 
  無垢の材を使った家具に興味があり、鳥取県産杉材トータル家具と鳥取民藝工芸品とのしつらえ展が鳥取市で開かれていたので見に行きました。10数年ぶりです。
杉家具の展示物が少なかったです。座り心地の良い椅子が有ったのですが売り物となるのはまだ先のようでした。
近くにある鳥取民藝美術館も訪ねました。こちらの方が大変勉強になりました。鳥取市で開業医をしていた吉田璋也さんが集めた日本、朝鮮、中国、西欧等の民芸品を展示してあります。
鑑賞するための工芸品ではなく実用品として使い込まれた物の中に味わいのある美しさを見出した吉田璋也さんの美学が感じられました。
折角来たので30年前に住んでいた社宅を尋ねたのですが更地になっていました。さびしい~。
その後、一度行って見たかった智頭町の㈱サカモトを尋ねました。この会社は全国的に有名な智頭杉を加工して斬新な家具(杉材のブラインドやテーブル・椅子等)を製作しておられます。
6年前、鳥取県農林水産部が開催した「新たな木づかいを語る会」に出席した折、坂本社長も同席されていました。
突然の訪問にも関わらず熱心に説明していただき杉のスツール1脚と杉板で作ったランチョンマット2枚を買いました。また、杉のブラインドにも興味があり検討することにしました。
坂本社長と林業や地域産業等色々とお話をして楽しいひと時を作っていただきました。

ギャラリーそら

鳥取民藝美術館(ブロック建物:童子地蔵堂の後ろ)

昼飯を食べた店:ホルモン焼きソバ定食500円は安い~!
 2011年5月10日(水)「春の山菜」 
  毎年、この時期は山菜の美味しい時です。今年も色々採り集めて天ぷらにしたり酢味噌やおひたしにしていただきました。
左画像:筍、椎茸、コゴミ、コシアブラ、タラ、うど、もみじ、アスパラ、ユキノシタ、たんぽぽ、山椒、からすのえんどう、ブロッコリー、人参の葉、ヨモギ等です。
右画像:田んぼ脇の枯れ草を田んぼの堆肥に入れようとしたらきのこが沢山ありました。食べられそうな感じでしたが・・・。
     止めました。残念。どなたか食べたことのある方居ませんか?表面は椎茸に似ていますが傘の裏のひだは紫色です。
     モグラの穴沿いにあったのでモグラが菌糸を媒介したのだろうと思います。写真以外にも沢山ありました。
   
 2011年4月22日(金)「裏の畑」 
  ♪~♪「裏の畑でポチが啼く~♪」の裏の畑ではありません。
隣家の一人暮らしのおじいさんが昨秋亡くなった為、この春から当分の間、我が家の西隣にある畑と北側の庭をお守りすることになりました。
生前おじいさんは一生懸命畑を耕したり草取りをしたりして上手に野菜を作っておられました。
我が家の畑に行くよりほんとに近いのでキッチンガーデンとして手軽な作物を作らせていただきます。私達もおじいさんに負けないようしっかり野菜作りをしなければ・・・。
先日、植えたのはネギ2種類、ニラ、パセリ、シソ、エンドウです。
その内ハーブ系やナス、きゅうり等の実物も植えようと思っています。歩きやすいように通路には高麗芝を貼りました。
ついでに我が家側の芝生を野焼きしてやりました。乾燥していたので良く燃えました。 
北側、隣家庭の寒桜も7部咲きになりました。
   
 2011年3月25日(金)「日南安心キット」 
  今日、町から救急医療情報キット(日南安心キット)なる物を持って来てくれました。
これは緊急時や災害時に備え、町内の65歳以上の高齢者に医療に関する情報や緊急連絡先等を記入して、容器(プラスチック製:左画像)に入れて冷蔵庫に保管。
万一の時に、速やかな支援に役立てるものだそうです。
.情報内容:かかりつけ医、緊急連絡先、保険証の写し、診察券の写し、薬剤情報提供書等
ペットボトル程度の大きさ・高さなので冷蔵庫のドア側に保管できます。
これはお年寄りだけでなく私達家族全員について保管すればよいと思います。
早速、我が家でも冷蔵庫に入れてドアにシールを貼り保管中表示しました。う~ん、缶ビール一個分入れる所が無くなってしまった。
今回の東日本大震災、大津波のフィードバック対策かなと思いましたがそうではないようで、過疎地の高齢者宅に対する町役場の対応だったようです。
それにしても配布のタイミングが良かったので住民の皆さんは危機意識を持って取り組まれたのではないでしょうかね。

ここ数日、毎日朝起きると雪が降っている。寒い日が続きます。いつまでこんな天気が続くのでしょうね?
追加;25日積雪の様子

冷蔵庫のシールと容器

3月24日朝
 3月25日朝
 
3月25日朝

3月25日朝 
3月25日朝 リフォーム中の納屋
 2011年3月18日(金)「希望へのかがやきに」 
  東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます
亡くなられた大勢の方々のご冥福をお祈りします。
今日の朝日は凛とした空気の中で純白の雪にまぶしくかがやいていました。
悲しみと絶望感の中、立ち直るには長い日々が必要でしょうが太陽は毎日登ってきます。
私達も応援します。

仙台市太白区の知人と一昨日連絡が取れた。実家が津波に呑まれたそうだが家族全員無事だった。良かった。

防災のハード面、ソフト面が如何に完璧に作られていても想定外のことが起こる。結局、家族の命や安全は自ら守るしかないのだ。と言う事を思い知らされた惨事だった。
これが運・不運と言うことか?神様の為さる技か?

一昨日から春の寒波が被災地にも当地にも襲ってきました。20cm以上の積雪。最低気温は-6℃。
私達には暖房がありますが被災地は電気も無く灯油もほとんど無く寒い避難生活だそうです。早く暖かな春が来ることを願っています。
2011年3月13日(日)「東日本大震災、大津波惨事」 
  春まだ浅い3月11日金曜日の普段どおりの午後。
こんな大惨事が現実に起き、大津波の状況をリアルタイム(ヘリからのTV中継)で見ることがあろうとは夢だにしませんでした。
身震いをしながらただただTVを見つめる。自然の持つ巨大な力に対し、人間の無力さ。
そして防災の限度を思い知らされました。

今回の東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます
亡くなられた大勢の方々のご冥福をお祈りします。

そして、大きな大きな傷は簡単には癒えないかもしれませんがきっと立ち直ってくださいますようお祈りします。
左画像:大震災報道のみの新聞テレビ欄

仙台市太白区の知人と連絡が取れない。ご家族みんな無事だろうか?

我が家の状態
その日は15時過ぎ、東京在住の二男に米や野菜を送る為宅配委託先の理髪店に発送に行ったところNHKTVでお台場のビル火災や九段会館を中継していた。
東京が大地震になったのか?と思ってびっくりしました。
直ぐ家に帰り、その後はTVとパソコンにかじり付きです。
ツイッターやGoogleのニュース等をリアルタイムで拾い読みしながら・・・今日までの2日半でした。

東京在住の3人の息子と2人の嫁さん達とは中々連絡が付きませんでした。
三男はツイッターで無事を確認しましたが職場に出たきりでそれ以降不明。
長男は女房が何回か携帯TELに電話してやっと繋がって話をしたら「忙しいのに掛けるな!」と叱られる始末。
二男は「職場のビルは丈夫だから問題ないけど」と思っていましたがEメールで無事とのこと。
ただ、帰宅は大変だったようで長男は都心から自宅がある浦和まで歩いたそうです。22Km位あるかな?
二男は地下鉄が動き出したので駅に行ったら満員で入場規制がかかって入れなかったらしい。
2時半頃には乗れて帰ったのは4時。
三男は明番で休んでいたが応援で職場に行き、地下鉄が動き始めた1時ごろ帰宅。
Eメールでこちらから問いかけていたので皆んなそれぞれリメールしてくれて状況確認できました。インターネットはありがたいですね。
長男、二男の嫁さんも無事で良かった。しかし、帰宅はそれぞれ別行動だったらしい?
何かあった時の為に携帯電話以外の連絡方法や避難場所の相談くらいしているのかね?
何はともあれ安心しました。
これから関東近辺、東海、東南海、南海域の大地震発生の可能性が高いと言われているので防災対策や非常食など準備を怠りなくしないとね。
 2011年3月4日(金)「ホワイトひな祭り(桃の節句)」 
  一昨日からの春の寒波はやはりホワイトひな祭りとなりました。
2月中旬以降は暖かい春の陽気が続き、たくさん積もっていた雪も消えていました。おかげで、果樹や庭木の剪定が出来ました。
でも、自然はなぜか元を取ろうとしっぺ返しをしてきます。
3月になった途端真冬に逆戻りです。昨日の朝は10数センチ、今朝は20数センチの積雪。道路も除雪車が出ていました。
これも、自然の摂理です。静かに受け入れてのんびり行きましょうか。
     
 2011年2月22日(火)「フィギュア:STORMTROOPER」 
 以前から欲しかったSTARWARSの人気フィギュアを息子が送ってくれました。このストームトルーパーは帝国軍の機動歩兵で悪役側です。でもこっちの方が人気があるって、いいよねえ、チョットとぼけたスタイルで愛らしい。
Two Packモデルで組み替えパーツの手や足が沢山入っているので色々なポーズを楽しめます。
これで私もフィギュアコレクターの仲間入りです。足と手を抜いたり挿したりしてポーズを替えて楽しんでみました。息子たちがフィギュアに凝るのがチョットだけ分かる気がしました。

基本ポーズ

戦闘ポーズ
後ろは以前リサイクルショップで買った物
 2011年2月17日(木)「雪室」 
 例年に比べ多めの積雪。雪を味方に・・・。という事で1月中旬に家の北側の屋根から雪がずり落ちた辺りに雪洞を掘りました。いわゆる雪室です。
大量の雪がタダで手に入りますからちょっと固めて掘るだけです。畑は一面60~70cmの積雪(ピンボケ)です。どこになにを育てていたか分からなくなっています。それでも大体の記憶で掘ってみると大根畑のつもりが白菜だったりして・・・。雪室の保存が無くなったら畑へ掘り出しに行きます。まだまだ雪との共存と格闘です。
 2011年2月13日(日)「積雪予報」 
 昨日13:00ごろから今朝までの時間的降雪量は今シーズン一番だった。
約18時間で40cm弱積もった。こういう時は山陰沿岸部ではほとんど積もっていない。
各国道等のとっとり雪みちNavi情報で見ても米子や境港、9号線等ちらちら白いものが見えるだけです。その反面、山間部は相当積もっています。
鳥取気象台の天気予報は県東部地域が大雪のときは警報を出す(当地がかなり積もってから)が県西部山間部が降りそうでも注意報すら出ないことがある。(今回大雪注意報は出た)
割と松江気象台の予報のほうが当たる確立が高い。結局、当地は岡山県に近いがといっても岡山県の天気予報はまったく当てに出来ず、チョット離れてはいるが島根県東部予報が当てになる感じです。
最近はWebサイトtenki.jpの雨雲、天気図、衛星画像の動きを見て、自ら判断するほうが良く当たる気がするこのごろです。
 2011年2月13日(日)「鳥獣被害対策研修会」 
 この時期は講演会や研修会が多いです。
まあ、雪が降り寒いので家に閉じこもっているよりこういう話を聞いた方が色々勉強にもなるのです。
昨日は鳥取県日野総合事務所の主催でイノシシの被害対策の研修会がありました。
我が家はまだ被害は無いが周りの田んぼや畑はかなり荒らされ始めています。
昨年秋には県道脇を子供のイノシシが人目も気にせずとことこ歩いているのを目撃し、追っ払おうとしましたが逃げません。
田んぼに入って捨ててあった野菜くずを食べています。
「かわいらしいなあ~」と思いましたが「こういう状態をつくっているから人里に出るのだなあ」と感じたところです。
研修ではイノシシの生態や習性、被害の現状、被害防止方法、駆除方法等を聞きました。
イノシシはもともと里山が生息域ですから出てくるのは仕方が無いようです。
昔から土塁や石垣などで防御していたようです。
また、昭和30年代までは採草地や原っぱが緩衝帯の役目を果たしていました。
今では家の前まで藪だらけになっています。
イノシシの平均寿命は1.4~1.8才だそうです。それでもどんどん増えています。1年に5~6匹の子を産みます。
子だけ捕獲してもだめだそうです。
相手も中々手ごわい奴です。
 2011年2月13日(日)「森林づくり講演会」 
 先日、町内のNPO法人「フォレストアカデミージャパン」主催の講演会に出席しました。
近年、地球温暖化の防止からカーボンオフセットの事や自然保護、農林業の再構築等の観点から森林の見直しが叫ばれており、私も大いに関心がありました。
鳥取産業技術センターの稲村理事長の「乾燥地研究から見た森林」と題して森林の現状や林業の取組み方等を聞いた後、境港市の㈱千年王国会長 黒目友則さんから「妖怪の森構想」と題して
水木しげるロードづくりの苦労話を聞きました。黒目さんは境港市役所の職員の時、町づくりのため水木ロードを立ち上げたの生みの親です。
今でこそ年間370万人もの観光客が訪れる一大観光地となりましたが十数年前の時点では企画づくりの混乱や町の人たちの反対等色々な障害があったのです。
「妖怪=恐ろしいもの=陰気=人が寄り付かなくなる」というマイナスイメージが強かったのでしょうか。NHKドラマや映画「ゲゲゲの女房」の中でもそのような時代背景が出てきます。
それをポジティブなイメージに塗り替えたのは水木さんの漫画でしたね。
色々な企画の中から敢えて水木(妖怪)ロードを立案され、困難を乗り越えたからこそ今の賑わいがあるのでしょうね。
黒目さんは水木ロードが失敗なら役所を辞めると言って市長から実施OKをもらったそうです。
結局、軌道に乗る前に退職され民間の立場から水木ロードをサポートされています。
このたび日南町の「妖怪の森構想」にも参画いただき色々な企画をご提案お願いしているそうです。
今、日南美術館で水木ロード原型石膏像展示会が開かれています。
2011年2月8日(火)「1Q84 BOOK3完読」 
 1昨年、BOOK1,2と読んでいました。昨年春、BOOK3が発売されて続きを読もうと思いながら読むタイミングが無かった。
がこの寒い時期読書もいいかなと・・・。
読み始めたが一年数ヶ月経っているとストーリーをかなり忘れているよねえ。
でも、読んでいく内に「ああ、そうそう牛河ってそういう役だったね」とか「リーダーはどんな事を言い残して死を選んだんだっけ?」 等など。
でも文脈から次第に分かってくるから面白い。
睡眠薬代わりに寝床で読んでいたが第10章「牛河」辺りから一気に読まないと続きが気になって仕方なくなった。ので、残り400ページ程は3日で読みました。寝不足気味。
 一応、青豆と天吾は再会しハッピーエンド気味になったのでBOOK3で完結のようには見えるけど多分これで終わりではないはず。
まだ、全体では謎だらけだから。
村上春樹さんは宗教団体(オウム)の事件をヒントにしているだろうから1QQ5 BOOK4(1月-3月)としてとして発刊されるのでは。つまり、青豆と天吾の子供?が生まれて平穏に生活していたが10歳になる少し前1QQ5.3.20(現実の1995/3/20は地下鉄サリン事件が有った日)に何かが起こるというストーリーでは?そうなるといよいよ面白そうだが・・・。
村上春樹さ~ん、BOOK4期待しています。ストーリー忘れないうちに出してね!
BOOK4が出れば村上春樹さんのノーベル文学賞は決まりだね。
2011年2月3日(木)「冬一休み」 
 昨年12月下旬から雪ばかり降っていましたが2月の声を聞いたとたん春のような日差しが降り注いできました。
でも、私は一昨日倉庫の前の除雪中に腰を痛めたらしく腰痛が起こりました。
昨年の椎間板ヘルニアの再発にならなければよいが・・・、と気分が落ち込んでいます。
あの時の辛さは大変でしたから・・・。
でも、前回は膝から骨盤辺りが痛かったが今回は腰周りだけなので症状が違うようです。
当分無理をしないように。運動不足かなあと思ってます。
雪は他の地方と比べて豪雪、大雪というほどは積もっていませんが平年よりは多い(現在50センチ)でしょうか?
根雪はほとんど氷状態になっていて春までは融けません。
もう雪が降らずに春になればいいですがそんなことは無いでしょう。まだ旧暦では正月です。
3月中旬までは降雪があるでしょう。大雪にはならないことを願って、もう一月程は鋭気を養っておきましょうか。
(鋭気を養うどころかなまくらになってしまっていますが・・・)
 2011年1月14日(金)「納屋で昼食」
 
今日は真冬のこの時期、めったに無い良い天気です。
昨年は腰痛で1度も出来なかった燻製をしました。先日から下ごしらえをしていたイノシシ肉。
まず、ビーフジャーキーならぬイノシシジャーキー、燻猪(イノシシのチャーシュー)等を燻しました。
イノシシジャーキーは30℃程度の温薫。燻猪は100℃まで上げて熱燻で約1時間燻煙します。七輪で炭を熾してサクラのチップで燻します。
今日の昼食は燻製の様子を見ながら薪ストーブで作ったぜんざいです。窓の外の雪景色を眺めながら美味しく頂きました。
ゆっくりとした真冬の昼下がりの時間が過ぎていきます。 
 2011年1月8日(土)「新年の風景その2」
 今年も早いものでもう1週間過ぎました。でも、我が家はまだお正月気分です。
玄関のウサギたちも「早く春が来ないかなあ、美味しい草が食べたいけど・・・。松や変な味の実は要らないよ」と言っているようです。

新春用に戴いた木内酒造(茨城県)さんの地ビールを飲んでいまだにお正月を楽しんでいます。(でも、気分は今週までのつもりですよ)
地ビールは良いよね。メーカービールと違って個性がある。飲んで飽きない。

昨日は時任三郎さん特性のジンジャーチャイを作って飲みました。(納屋の薪ストーブで温めたお湯で)
特性とはニュージーランド製のマヌカハニーを使うからです。我が家にも9年前に旅行した時に買ったMANUKAHONEYが有りました。
う~んっ!味はよく分からん?マヌカと他の蜂蜜の違いが・・・。

もう1つの飾り物は昨年栽培した物(綿花、何とかトウモロコシ、カナリアナス)の干物です。
  
2011年 元旦(土)「新年のごあいさつ」

 新年明けましておめでとうございます

いつも当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
昨年はサラリーマン生活にきっぱり区切りをつけ、団塊の世代らしく農業のみを生業とすることにしました。
猛暑などの影響で米の作柄は今一でしたが新しい銘柄「ひかり新世紀」は結構美味しく今年も引き続き作付けするつもりです。
今年からは山林も手入れを始めないと荒れる一方です。
少しづつでも間伐や枝打ちをしていく予定です。
納屋のリフォームは2005年~2008年まで第一期工事(掛け出し修復)。
2009年~2013年の予定で第二期(小屋の外壁石積みや小屋周辺のガーデニング化)を図っているところです。
これからも順次HPに掲載していきます。
今年も楽しんでご覧いただけるHP作りに励んでいきますので引き続きよろしくお願いします。
皆様にとって今年も良い年でありますようお祈りします。
12月24日から数年に一度という大きな寒波到来で風雪厳しい新春となりました。
現在(0:10)の積雪は約30センチ。
 
 

0:10ごろ

8:00ごろ

日の出前
 
朝日を浴びる高畑山
 
動かなくなったJR