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Part５　2019年2月25日　東海岸の観光　Part1　Part２　Ｐａｒｔ３　Part４　Part６

2/25（月）　　ロトルア最終日天気も良さそうなのでB&Bの奥様お薦めのカウェラウの奥にあるタラウェラ滝を目指します。
　　　　　　　この滝はタラウェラ山の噴火でできたタラウェラ湖の水が地中に潜って崖から吹き出ているという面白い滝です。
　　8：30　B&B出発、市街地を抜け３０号線をロトルア湖から離れて、ロトイティ湖岸、ロトエフ湖、ロトマ湖と快適にハイウェーの左に景色を眺め
　　　　　　ながら走ります。
　　　　　　1時間程走るとカウェラウへの交差点があるので右に折れます。
　　　　　　まず、iサイトに寄ってタラウェラ滝に行くための林道通行許可申請をします。
　　　　　　片言の英語で申請したい旨を言うとダメなような感じです。「なんとかファイヤーなんとか」と言います。
　　　　　　どうも森林火災か何かでタラウェア滝への道路がクローズになっているようです。
　10：00　ここは諦めて北島東海岸のファカタネへ向かうことにしました。
　10：30　30分程走ると人家が増えてきました。ファカタネの町は港町というよりリゾート的なヨットファーバーです。
　　　　　　でも、夏と言うのに人の気配が余りありません。余りにも静かすぎて拍子抜けです。
　　　　　　ベンチで休んだり、ウミネコと遊んだり、ボーとしたり、iサイトで軽くウォーキンギ出来そうなルートを探したりしましたが適当なコースが
　　　　　　無いので次はオホペビーチを目指しました。　　　　　
　11：40　オホペビーチも人が居ません。少し風が強く閑散とした浜辺は日本夏の終わりの風景に似ています。
　　　　　　　この近くに牡蠣の養殖と販売をしているとのNet情報を持っていたので道路沿いを探したのですがなかなか見つかりません。
　　　　　　　諦めて引き返していると1件屋台の様な店がありました。どうもこれがその店のようです。
　　　　　　　私が想像したのは屋台村の様な所でしたのであてが外れましたがまあ昼食にはあり付けそうでした。
　12：30　オホペビーチの内湾でカキ養殖しているようでしたが牡蠣筏等は見えず店の横に作業場らしき建物と牡蠣殻を載せるバケットの様な物が積んでありました。
　　　　　　　フライドオイスター＆チップス1/2を注文したのですが「ハーフ」が伝わらなかったのかたくさんのチップスが出てきました。
　　　　　　　妻はフィッシュ＆エッグハンバーガーでしたが馬鹿でかいハンバーガーでした。結局チップスは残ったので明日の昼食用に持って帰りました。
　13：30　帰り道でフルーツワイン醸造所とフルーツ直売所を探しながら走りましたが、フルーツ直売所はイチゴなどの栽培時期が終り何処もクローズです。
　　　　　　　また、フルーツワイン醸造所は見つからず。諦めて帰宅の途に・・・。
　14：30　このまま帰っても時間が余りそうなので帰り道沿いにある「フォカレワレワ・フォレスト」へ行ってショートトレイルを歩きました。
　　　　　　　1時間程のウォーキングコースです。ここは30年ほど前に植林された人工林ですが大木になっており、シダ類も大きくジェラシックパークに迷い込んだような雰囲気
　　　　　　　です。
　17：00　B&B帰宅。今夜は最後なのでB&Bでの夕食です。
　　　　　　　ご主人のポールはホテルのコックをしていたほどの料理名人だそうで美味しく味付けされたチキンやポークのフライとサーモンの入ったサラダは絶品でした。
　　　　　　　ニュージーランド産の白ワインもGoodでした。
　　　　　　　もうじき1月近くの滞在になるOさんとB&Bのマダムと色々お話していたら夜が更けていました。
　22：30　明日の出発準備をして早め？の就寝。　




ゴミ収集車は人が降りてゴミBOXからゴミを出すことはしません。	左側にある腕が伸びてゴミBOXを掴んで持上げ、上部でひっくり返してゴミを入れ、空のBOXを元の位置に置きます。