が家の新築奮戦記    
Chapter8 入居状況・エクステリア工事など     改築INDEX
2022/02/18 「リビングシーリングライト変更」
 
新築時からのリビングの照明を取り換えました。今迄は天井に箱型のカバー付で覆われいた蛍光灯でしたが1本切れたのを口実にLEDタイプに変えました。
配線が露出して見栄えが良くないですがまあいいでしょう。
少し光り過ぎる感じなので気が向けば簡易なカバーを作って取り付けるかも・・・。
   
   
2018/6/23 「耐震対策」
 先日の大阪北部地震に即されて、家具の転倒防止を行いました。強い地震の際、倒れそうな家具7か所の内5か所実施。
しかし、一番凶器になりそうなスピーカーをどう固定するか、サイドボードのガラス戸が開かないようにする方法などまだ課題があります。 
   
   
   
2018/6/18 「廃瓦のリユース」
以前はウッドデッキと同じ木材の踏み段が有りましたが撤去したので代わりに廃瓦で作りました。
ちょっと見、乗れない感じですがコンクリートで固めてあるので踏んでも大丈夫です。 
   
2018/6/14 「ウッドデッキのテーブル&椅子&安全対策」
昨年秋に取外し出来るテーブル&長椅子を作りました。
今回は安全策も考えて落っこちないよう手摺りを作りました。
ただ、手摺りだけでは面白くないと思い、庭に向かって飲めるように幅の狭い板を取り付けてコップ程度の物が置けるようにしました。
Verygood !!  
   
   
2017/12/21 「吹抜け上部ロフト作成」
新築(2003年)後、いずれ造る予定でいた部分を今回2×4材ですのこ状のロフトが出来ました。今まで吹抜け上部にあるジャロジ―の掃除は3枚渡した板の上を伝って行っていましたがこれからは安全に歩けます。 
 
   
   
2017年10月7日(金)「3回目の外壁塗装」
 
5〜6年に一回外壁の塗り替えをDIYでやっていました。
前回は木質保護塗料のキシラデコール(ピニー:こげ茶色)を塗っていましたが今回はJR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風に合わせて瑞風グリーン(タンネングリーン)にしました。
2度塗した事でグリーンが濃くなりとてもシックな良い感じとなりました。  
   
   
   
   
  2012年9月7日(金)「ウエスタンレッドシダー」
  先日、木小屋建築後薪用として積み上げる廃材の整理をしていたら面白い事実に気付きました。
杉や洋材の廃材(厚板、野地板、加工した内装板)は虫食いになっていましたがウエスタンレッドシダー(米杉)はまったく虫食いなしでした。
  我が家では外壁板、内装板の一部に使用しています。
木質に含まれる殺菌力のある抽出成分の働きにより、特に耐久・耐候性に優れ、さらに害虫や微生物の繁殖を防ぐ効果あるといわれているが実証されましたね。
値段は結構高いですがそれだけ品質が良いのなら仕方の無いことですね。
左画像:色々な虫食いと雨などで濡れた後が有るけど腐食も虫食いも無い板 中画像:年輪に沿って食った杉板 右画像:上の板は表面を食った洋材、下の2枚はウエスタンレッドシダー。
     
 2011年7月26日(火)「杉製ブラインド」
 6月2日の「我が家の出来事」で杉の家具などを捜し求めて鳥取市や智頭町に行った事を掲載しました。杉材の暖かな魅力に負けてしまい、ついに潟Tカモトの杉製ブラインドを購入しました。
リビングの南側全面に取付けるため梁からの枠板が必要となり私が加工ました。杉スラットの赤身と白身のすっきりとした木肌、自然素材の持つ優しさや暖かさが感じられます。
スラットの開放具合により光と影の微妙な面白さがあります。
 
トリマーを使い桁や梁と重なる部分のくぼみを作っています

締め切った時、部屋が広く感じられます

光と影の微妙な面白さがあります

当面レースのカーテンは付けない事にしました

杉製ブラインドを透して柔らかな明かりと温かみが伝わってきます

スツールはオスモ/ウッドワックスを塗ったらツヤと深みが出ました
 2010年12月3日(金)「内窓取付け」
  先日、YKKのプラマードUの取付け工事が完了しました。
新築時から冬場の冷え込む時は結露がひどく、朝は雑巾で拭くとビチョビチョになるほど水滴が溜まります。寝室やトイレ等はサッシの接続部分の木部がかびで変色するほどです。
ちなみに新築時外側アルミ、内側樹脂のペアガラスサッシです。また、オール電化の為結露の元は少ないと思っていました。
ただ、寒さは半端ではないです。氷点下5度や6度は当たり前、時には―10度以下もあります。結露が凍ってしまうほどです。
結露は機密性が高いことも影響しているのでしょう。
 昨年からエコポイント対象の内窓に興味があったので結露のひどい北側、西側窓と1階和室、吹き抜けの2階窓等9箇所を検討してみました。
新築時サッシを納入してくれた会社に見積依頼しました。値引きもあり工事費込み約41万円(消費税別)でした。エコポイントがジャスト10万点(10万円)もらえます。
安くない出費ですが長い目で見れば暖房費の節約にもなるし、結露も少なくなりそうだし、防音にも効果ありそうだし・・・。とメリットを誇張して熟慮の末施工しました。
結果、確かに静かになりました。室温も朝方今までよりは下がらないようです。結露も減ったようですが真冬の寒さを経ないと効果のほど確定できません。
なお、リビングの南面吐き出し窓と2階寝室の南面吐き出し窓は通路としての機能上歩きにくくなりそうなので止めました。(20万円以上UPするし)
また、東側キッチン窓も結露がまったく無いので未施工です。
画像をご覧(工事前の状態)のように我が家は外断熱工法の為、壁の厚み(内窓枠)が柱1本分+αあるので内窓を取付けてもカーテンレール1本は内窓に沿わせて取付けできました。
 工事前  工事後
 1階寝室  内窓は型ガラスにしました
 
1階和室
 
内窓らしく障子風サッシにしました
 
2階小屋裏部屋
 
 2010年1月13日(水)「LED電球」
 年末に家電量販店で「長寿命&省エネのあかりを試してみませんか??」との振れ込みで大々的に宣伝していたので試しに2個買ってしまった。
我が家の色々な照明器具に試そうとしたがダウンライトや細長の傘のあるライトは入らない、食卓のペンダントライトには今付けている電球型蛍光灯と比べ薄暗い感じになる等でどこにでも合うわけではなかった。
左画像:右のLEDライトは真下で40Wの白熱電球の明るさ(実質4.1W)左は60W級(実質7.5W)である。
右画像:左側の電球は従来型の電球60Wである右の60WクラスのLED球に比べてギラツキが無く目に優しい感じで電球の裏側にも満遍なく光線が当たるのでより明るく感じる。それに比べてLED球はまぶしく壁に反射がない分薄暗く感じる。
値段は60W級が3890円、30W級が3780円である。
私の評価は「×」で今一改良の余地がある。値段が高い割りに明るさや感じ方が電球に比べて優しくないというところ。
   
 2009年12月13日(日)「外壁塗替2」
 先週日曜日でやっと2回塗りが終了した。手の届かない軒下の桁や棟木はそのままだ。赤みがかったマホガニー色もいい感じだ。これで壁板は5年程度は大丈夫だろう。
 
 2009年11月14日(土)「外壁塗替え」
 先月下旬から暇を見つけては自宅の木部外壁の塗替えをしている。
築後6年を経過したので雨や直射日光が当たる所は日焼けして色が落ちたり木部自体が痩せ始めたのだ。塗りやすいので今回もキシラデコールを使った。ただ、新築時はピニーという色だったが今回はマホガニーを選んでみた。ピニーより赤みが強い。こちらの方が落ち着いた感じに見えるようだ。
これぞ、欧米人がやっているライフスタイルだ。
 費用は塗料+刷毛+養生テープ等=約35000円。妻と2人で少しずつやれば安上がりだ。ただ、棟に近いところは高すぎて足場を作らないと塗れないのでいずれは業者に委託することになるかな?
 
 2009年3月14日(土)「小屋裏の造作完成」
  昨年末に造作した小屋裏1のお披露目をしていなかったので遅まきながら掲載します。
上段画像は2階小屋裏1からの撮影。右画像の直角三角形の枠は取り外し可能なようになっている。
下段画像は1階和室から見上げて撮影。右画像は直角三角形の枠を外して神棚へ渡れるようになっている。
本物の漆喰壁に比べれば「ちゃちな感じ」がするがまあ、素人の仕事なので「良し」としよう。
   
   
2008年12月26日(金)「小屋裏の造作」
 新築時に完成していなかった小屋裏1の壁と中連の室内窓を完成させることとした。
全て自前でやるつもりだったがどう考えても建具は素人では難しいため、窓枠は大工さんに依頼(2枚で52000円)。
三角フィックスの壁、空気抜きの格子壁、室内窓は樹脂ガラスで私が作成することとした。
ホームセンターで樹脂ガラス(2mm厚)を透明2枚、模様入り1枚、白色2枚(計5枚×4500円)購入。
樹脂ガラスを壁の大きさに合わせてカッターで切断。桟を入れて固定する。
寸法取りと樹脂ガラスの切断が少し難儀だったが休日2日間と深夜の作業2回で完成した。
今まで一階の和室と筒抜けだったがこれで小屋裏の個室が1つ出来た。
2008年7月18日(金)「満月」
 キッチンの明かり取りの小窓から玄関上部の窓を通して満月が見えた。日中は明かり取りの窓だが今夜は月見の窓になっている。
「月々に月見る月はおおけれど・・・」と言うが小窓を通して見た月は又格別で月見酒と行きたくなった。
2007年8月05日(日)「玄関前の整備その3」
休日になると梅雨空で雨が降るので仕上げの目地入れが出来なかった。先月28日やっと完成した。目地にモルタルを流し込んでコテで押える。
今までのコンクリートむき出しの前庭が御影石と大理石のアプローチに変わり品が良くなった。
まあ、素人がやったにしてはまずまずかな?
2007年7月7日(土)「玄関前の整備その2」
排水パイプにつまずかない様玄関へのアプローチは御影石、庭への誘導は大理石という組み合わせでペーピングをすることにした。
休日を使っての作業はなかなか進まない。
6月17日(日)の石切作業風景
7月7日(土)やっと形が見えてきた。
左官?作業は腰が痛くなる、辛い仕事だ。
完成は7月15日ごろか?
乞うご期待!
2007年6月16日(土)「玄関前の整備その1」
 今年は雪が少なく、我が家の天然水(裏山から引いている山水)がすずめの涙ほどしか来なくなった。池の水も枯れてしまいアマゴも死んでしまった。今ではぼうふらが発生しているほどだ。そのため、雨水を引き込むことにして工事を始めた。玄関の前を水管を通すためについでに庭のペーピング(石貼り)もすることにした。材料費約15000円。 雨水の方は完成したが、入梅宣言したのに雨が降らないので効果が試せない。
2007年2月17日(土)「我が家の照明器具」
 先日知人からフロアスタンドを譲っていただいた。今日はそのご披露も兼ねて我が家の照明を載せてみました。
冬の夜はフロアスタンドの明かりで静かに読書を楽しむのがいいですね。テーブルライトはアジサイのブルーに魅かれて買ったステンドグラスです。ダイニングテーブルの上のPH5は憧れの照明でした。階段の照明は板壁の暖かさを引き立ててくれます。
2006年1月6日(金)「雪害屋根仮修理」
 1月6日、新築時に屋根施工工事をしてくれた吹野板金さんが早速修理に来てくれた。とりあえず仮修理との事。
状況としては今シーズンは寒さが厳しいため、融けかけた雪が凍りまた融け、凍りを繰り返しつなぎ目が浮き上がったのではないか?との事
対策を検討してもらえるらしい。
昨年までは積もった雪は長くても2〜3日でずり落ちていた。今シーズンは12月4日からの雪が約1ヶ月屋根に積もっていた。そのため画像のように10cm以上の分厚い氷となっていた(こんな現象は見たこと無い)。それがこの数日の天気の緩みで落ちたのである。これでは屋根も大変だ!!
2006年1月3日(火)「雪害」発生
 12月26日から穏やかな日和が続いたため雪が緩み屋根の雪はかなり落ちていた。ただ、東側の北隅は一番下の雪が凍りついっていたため落ちていなかった。
1月1日は晴天だったので電線にかかる雪(氷)を落とそうとしたところ斜めにずり落ちた。
そのため、ガルバニューム鋼板屋根材のつなぎ目が剥がれる被害が発生した。
大きな剥がれでは無いが直さないと風でめくれてくるだろう。
正月明けには業者にお願いしないと・・・。
2005年12月25日(日)「豪雪」
12月上旬のからの雪は「あらま、あらま」と言う内に12月としては私の親も経験したことの無い豪雪となった。
 今日(12/25)は晴れて少し緩んできたが12/4からの総降雪量は約150センチ位になるだろうか?畑の周りは胸の辺まである。我が家も屋根の雪下ろしをした。
2005年12月18日(日)「蓄熱暖房機のこと」
 我が家の暖房設備は2台の夜間蓄熱暖房機(オルスバーグ)である。それ以外はまったく使用していない。コタツも無い。敢えて言えば昼間天気が良いと太陽の光が家の中に入るため暖かくなるのとパソコンや電気製品の余熱程度である。
 この蓄熱暖房機が2年前の稼動以来故障続き(1階の暖房機)で最初のシーズンは1月〜3月にかけて3回故障、2年目はシーズン最後の4月になって故障、今シーズンは10月末に再発そのまま1ヶ月半の間2階の1台のみで少し寒いのを我慢しながら待った。やっと先週修理してもらったが2日目にはまた故障してしまった。2階の暖房機は一度も故障していなかったが先週一部の部品を取り替えてもらったところあくる日から蓄熱しなくなった。つまり余計に壊れてしまったのである。2台とも故障するともう暖房機がない。10数年ぶりの寒波も来ており余熱もなくなり次第に冷えていく。コタツでも買おうか?もう我慢の限界で、代理店対応ではらちが開かないと判断、メーカーに直接電話した。そうした所、航空便で部品を送るとのことで他の代理店さんが修理に見えた。とりあえず直った。(2階の暖房機の蓄熱不可故障は前回部品取替えの際コネクタの挿し忘れのようだ)これで本当に直ったのかどうかは1ヶ月程度様子を見ないと分からない・・・。が新築当初「優れもの」と期待していたドイツ製夜間蓄熱暖房機の品質と信頼性ががらがらと崩れ去った。
2005年12月13日(火)「12月の雪」
 今年は初雪から大雪になったがどうやら本格的な雪シーズンらしい。12月に入ってほとんど雪の日ばかりだ。先日降った雪は水分が多く光が当たると青く発色する。まるで氷河のようだ。除雪も大変だ。雪が重たくそれが凍りつくと細かく砕けない。屋根から一気に滑り落ちた雪で玄関前は雪の山だ。写真は久しぶりに晴れた12月7日の朝の様子
2005年11月27日(日)「パネリストで出席」
 先日、下欄の紹介にあるように「木の魅力」シンポジュウムのパネリストで意見を発表した。約180名程の聴衆の中で5分間新築状況と住み心地について述べたが緊張して声が上ずっていたようだ。パネリストなんて初めての経験だったのでいい勉強になった。
 また、木の良さ(特に杉材)を紹介する事で木造住宅が増えれば木材の需要が増え、林業の振興にもなり、森林環境の保全にもなる。
 今後も積極的に関わって行きたい。
写真左:パネルディスカッションの発表風景 
写真右:翌日S紙の地方版に掲載された
2005年11月14日(月)「クリスマスバージョン開始」、「『木の魅力』シンポジュームでパネラーに!」
流行のクリスマスイルミネーション先駆け、我家のロフト三角窓に出来ました。

11月19日(土)午後1時30分から『木の魅力』シンポジュームが米子市文化ホールで開催される。私も施主の立場でパネリストとして参加します。「杉材の魅力と住み心地」を意見発表しますので興味のある方は御来場ください。
(参加申し込みは0859-72-2020へ問合せください)
2005年10月23日(日)「綱登りをしよう!」
数週間前リビングの吹抜け上部の梁にロープを括り付けた。
決して首吊り用ではない。(いざとなったらそれも出来るが・・・)
途中に結びコブをたくさん付けて登る時にスリップしないようにした。
いざ挑戦!!
2〜3ストロークしか登れない。
近所の子供はすいすい登ったのに・・・。
私の体重が・・・、腕力が・・・、
ロープ代6000円・・・
2005年10月04日(火)「マイホームのことが新聞に出た」
今日の日本海新聞22面に「とっとり森林月間」特集”県産材を使って山を守ろう!”の第1回として我が家の「木の香る家」が記事となった。
 9月末に取材を受け、私達の新築へのこだわり、思いを話した内容です。
切抜きをクリックすると拡大画像が開きます。
2005年7月18日(月)「梅雨明け宣言」
 久しぶりの3連休。梅雨も明け真夏の日差しが容赦なく照りつける。春のような日向ぼっこをするような環境ではない。1本5000円程のオーニング(1800×2000mm)を2本買ってウッドデッキ上に取り付けた。昨年は寒冷紗を付けたが農業用のためイマイチ見栄えが悪かった。これで少しは涼しくウッドデッキライフを楽しめるかな。休日に朝食をウッドデッキでゆっくりと摂るとなんともいえない満足感に浸ることが出来ます。
2005年5月31日(火)「セミナーで講演をした」
 一昨日午後、米子市文化ホールにて新築時お世話になった山中設計さんより依頼され「施主からみたオープンシステム」というテーマでこれから家を建てようとしている方々や施工会社の方々に新築体験談を話した。聴講者は20名程度だったのでリラックスして話せた。
 私のおしゃべりは40分ほど(30分の予定が10分オーバーした)だった。新築のきっかけから旧家屋解体の苦労や廃材リサイクル、新築工事の様子、入居後の住まい心地などを話した。HPの「我が家の新築奮戦記」を要約したものをパワーポイントにまとめ画像をリンクさせて話した。
 資料作成に約7時間(先週月曜日夜4時間、土曜日の朝3時間)、リハーサルに2時間、聞いていた妻が「そんなしゃべり方では1時間でも足らないよ」とけなしたので「それならあんたが原稿を作れ」とつっかかったら1時間程で立ち上がりのトークをワープロ化してくれた。
良さそうなので拝借しそれを元に話した。まだいい足りなかった所もあるが、なにせ仕事以外でのこのような話はめったに無いので冷や汗物だった。先週土曜日はガーデニングの合間にウッドデッキでお茶をしたがいい天気で気持ちよく、幸せな気分に浸ったのである。
2005年3月12日(土)「ロフト用梯子(雲梯?)完成」
昨年11月に2階寝室の上部にロフトを作ったが梯子が無かった。休日を利用して少しずつ組み立てやっと完成した。何しろ雲梯まがいの代物で垂直に建てたのでしっかり掴まって登ぼらないと落っこちる。
2005年2月26日(土)「お雛様を飾った
新築の家では初飾り、何年ぶりかでお出ましになったお雛様と天神様達。長い間暗くて狭い箱の中で済みませんでした。これからは毎年お迎えしますので楽しみにしてください。雛祭りには美味しい物も御供えしますので・・・。

外は重たい雪が降っている
2005年2月1日(火)「木の住まいコンクール入賞
昨年12月に「奨励賞に決まりました」との連絡を県庁林政課から頂いていた。1月31日(月)に最優秀賞のお宅で表彰式が行われ、私達も出席した。県内の施主や工務店・設計会社等から41点の応募がありその中から最優秀1点、優秀3点、奨励7点が表彰された。
表彰状のようなものはめったに頂いた事がないので大変嬉しかった。3月11日〜3月16日までジャスコ日吉津店でパネル展示するそうだ。
我が家の建築工事に携わっていただいた山中設計様他関係者の皆様に改めて感謝を申し上げます
最優秀賞のお宅は古民家の建築材を再利用して見事に蘇らせていた。今探そうと思っても立ち木ではめったにないケヤキの大黒柱や太い梁材は黒光りしている。昔ながらの障子や板戸、囲炉裏や薪ストーブもあり施主さんの思い入れを感じた。
2004年11月5日(金)「ロフト作り
 先々週から2階寝室と2階フリースペースの上部にロフトを作ろうと作業を始めた。休日を作業日と決め、設計を始めた。妻が「明取りと通風を考慮するためスノコ状に隙間を開けたら?」とアイデアを出してきた。ロフトは普段使用しないので「一部はスノコ状でも問題は無いかも?」と考え2×4材Jパネルを買い求めた。寸法取りして刻んだ板材を梁の上に並べていく。Jパネル、2×4材ともプレーナー仕上げしてあるので表面はサンダーで簡単に毛羽たちを取る程度でよい。仕上げにオスモフロアクリアーを塗る。現状は、並べただけで完全には釘止めしていないが休日を狙い作業をしていく予定だ。使用材料・費用の概算は以下のとおり
材料名 数量 価格 フリースペース上部工事前
Jパネル(2m×1m) 4枚 40000円
2×4材(38mm×89mm×3050mm) 35本 16100円
コースレッド(4.2mm×75mm) 1箱 300円
オスモフロアクリアー - 新築時の残り使用

フリースペースロフト作成後

吹抜け上部にも一部分作成

寝室上部のロフト(Jパネル使用)
2004年9月18日(土)「鳥取県の木の住まいづくりコンクールに応募
 以前新聞に掲載されていた「鳥取県木の住まいづくりコンクール」に応募しようと応募用紙を日野総合事務所から戴き準備をしていたら、県庁生活環境部住宅政策課からも助成金制度の利用者として応募案内が届いた。
 今日は雨模様で稲刈りも出来ないので提出の作業をした。A4応募用紙に一通りの建築概要と工夫・配慮した点などを記入し、建築設計書から平面図・立面図等をコピー、また、外観写真2枚、内部写真4枚を以前撮ったデジカメ画像から選びプリント。それらをA2判2枚にレイアウトして提出せよとのことである。面倒な作業だったが何とか出来た。来週から月末まで家を空けるので今週中には郵送しておきたかった。夕方郵便局に行って200円を払い応募完了である。苦労したので何とか入選して欲しい・・・。
2004年8月1日(土)「ウッドデッキを2段に、その前をレンガ敷きに」
 ウッドデッキ日除け工事完了の後、予定していたウッドデッキの二段目を作成した。高さと敷台を何でするか迷ったが腰掛けて楽な高さで簡単に施工出来る120mm厚のコンクリートブロックを使った。ウッドデッキの前はちょっと洋風にレンガ敷きとしゃれてみた。
なかなか楽しく施工できた。これでウッドデッキとガーデンの釣り合いが取れてきたと思う。
作成費用(概算)
材 料 名 等 数量 価格 記   事 難しかった点
・レベル出し
 水平器でレベルを図り設定した、前側を少し低くしたつもりだったが・・・
・ブロックの固定
 将来高さを変更できるよう基礎には砂を入れて固定
・レンガ敷き、高さの設定等
 砂を入れて調整したが固まっていないので沈む、変化を出すため赤色レンガをポイントとして使用 
板  材 40本 0 新築時ウッドデッキ作成の残り使用(500×76×45)
根太材 4本 700 購入は2本、2本は残り使用
コンクリートブロック 11個 1870
ステンレス釘 1箱 800
レ ン ガ 100個 7000 一番安い黄龍レンガを購入
塗料、砂等 1式 0 キシラデコール使用、新築時の残りを活用
設計・施工費 1式 0 DIY、作成日数 延べ2日
合  計 約11000円
 
2004年7月25日(日)「ウッドデッキに日除けを作成」
 新築後、初めての夏を迎えた。HPのトップページにも書いたが大変快適な住み心地である。私たちの希望や計画を巧みに取り入れて設計・施工していただいた山中設計の蔵本さんや各工事会社の皆さんに改めてお礼を言いたい。
 さて、南側が軒高にオープンになっているため「冬は日が入り大変暖かいが夏はどうか??」と言うことが設計時から気になっていた。7月の下旬になって太陽が少しづつ傾き始めたようでリビングの窓から日差しが入るようになってきた。ウッドデッキ作成時に柱を立てられるよう計画していた位置へ柱を建て2×2材でひさしを作った。その上に寒冷紗を張った。寒冷紗は2m×6mの農業用だが日差しを50%カット出来て西日も遮れる。これでウッドデッキ横の敷地に芝を張れば最高だ!!
 作成費用(概算) 
材 料 名 等 数量 価格 記   事 悩んだ点
・ひさしを2×4材にするかどうか?
 ベランダ側デッキの隙間に差込むため2×2に決めた
・ひさしの間隔をどうとるか?
 リビングが暗くならないよう、強度が保てるよう
・寒冷紗の日除け素材?
 オーニング用は高価、よしず・すだれは扱いにくい
・ひさしと梁の固定はねじ止め
 当初は梁に切込みを入れて釘止めを考えたが簡単な方法にした
・梁や柱の固定?
 ほぞ穴固定は技術的に無理、専用の金物やコーススレッド ねじで簡単にした
柱  材 1本 0 旧家屋の廃材利用、ほぞ穴埋めに少し手間取った
2×2材 14本 3780 ひさし用(38×38×1820)
2×6材 3本 1500 梁用(38×114×3680)ダブルで使用
固定金物各種 5個 600 柱固定L金物、梁補強金物、ひさし固定金物
コーススレッドビス 1箱 700
寒 冷 紗 1張 1280 主に農業用(2m×6m)50%遮光
塗  料 1式 0 キシラデコール使用、新築時の残りを活用
設計施工費 1式 0 夫婦でDIY、作成日数 延べ2.5日
合  計 約8000円
2004年7月10日(土)「野鳥との共存」と「夏の花」    
 目に付くところは巣作りはさせなかったが北側の棟木のところまでは気が付かなかったある日やけにピーチク鳥の鳴き声がすると思って見上げるとツバメのヒナが巣立つところだった。その後数日してみると今度はすずめがせっせと枯れ草を運んでいる。まあ、今回は許してやろう。目の前には隣家の庭に咲くノウゼンカズラのオレンジ色の花木が華やかに我が家を対比させてくれている。
2004年5月24日(月)「エクステリア工事もあと少し」
 梅雨までに西側の軒下排水工事を完了させるべく作業をしている。新築設計時大屋根の雨樋は作らない方針だった。
自前で側溝を作る事としていたがやっと完成が近づいてきた。東側は3月初旬にU字溝を入れて既に完成した。北側、西側は網状の暗渠パイプを埋めその上に砕石を敷き詰める工法をとることにしていた。ただ、西側は瓦を再利用し砕石敷き部分と芝生部分の仕切りをつけることにした。
東側
北側
西側
2004年5月10日(月) 「ツバメとの根競べ
 先月からネットを張ったり、木酢液を吹き付けたり、金銀テープの脅しを付けたり、あらゆる手を使って巣作りの邪魔をしているのだが敵も去るもの、新築の「いい家」しか狙わないようだ。近くには廃屋や手ごろな納屋などもたくさんあるが・・・。泥をちょっと付けると直ぐ落とすのだが半日も目を離すとごらんのとおりこってりと塗りこめ、真下も泥だらけ。
2004年4月29日(木) 「今冬の新居快適性の総括
 入居(10/16)と同時に蓄熱暖房機を作動させた。キッチンのIHや夜間給湯器も含めた光熱費は一番よく使った12月期(12/4〜1/6)で約27000円、10月〜3月末までの月平均は約20000円だった。全て電気に頼っているのでこの程度は覚悟していた。
室内の温度も蓄熱暖房機の故障時を除けば外の温度差に比べ室温の変化は少なかった。蓄熱暖房機が基板の熱暴走?で数回故障した以外はとても快適な冬の生活だった。高気密高断熱(外断熱)と夜間蓄熱のおかげで家全体が一日中暖かく、南に面した吹抜けの窓から入る日差しも部屋の奥まで入り、天気がいいと暖房は不要だった。
 
ただ、今年はドカ雪の年で4回ほど一晩または一日で40cm〜60cm程積もった。東西に屋根を設け、雪止めは作らなかったので屋根に積もった雪が一気に落ちる。勢いが付き隣家の畑まで飛ぶので今度の冬には雪囲い対策が必要だ。
2004年2月10日(火) 快晴 「暑いくらいの日差しにより室内は暖房機が要らないくらい」
今日は朝−6℃と放射冷却現象で冷え込んだが日中は春を思わせる日差しで暑いくらいだった。雪もかなり溶けてきた。朝出かける時リビングと2階吹き抜けのカーテンを開放しておいた。おかげで帰宅してみると午後5:30現在リビングで22℃、2階24℃、オルスバーグの残熱量は1階76%、2階は74%といつもの半分位の使用量だった。夜11時を過ぎたがリビングで19℃、2階で21℃、残熱量も63%、61%である。オルスバーグはもちろん自然放熱である。太陽熱の蓄積と、断熱材、暖房機による保温効果でしょうか?
2004年2月6日(金) 雪 「オルスバーグが直った」
 今日オルスバーグの代理店「トヨテックインターナショナル」の社長さんが安来市から部品を持って修理に来てくれた。原因はプリント基板(温度センサー?)の故障とのこと。その場での修理確認が出来ないので明日の朝の状況で回復かどうか分かるとのこと。土曜日の朝見たら85Pの蓄熱量で暖かくなっていた。これで寒い思いをしなくてすむ。ありがとうございました。
2004年2月1日(日) 晴れ 「オルスバーグ故障
昨日夕方仕事から帰ったら少し寒いので1階のオルスバーグ(暖房機)を見たらエラー03表示しているではないか。金曜日の夕方残熱量が96%を示しており減っていないので変だなあ思っていたら・・・。実際のエラー発生時間は夜間電力が切れる朝だろう(朝6時過ぎに仕事に出かけたため気付かなかった)
取扱説明書から見るとエラーナンバー Er03の故障要因は
・蓄熱異常:ヒータ回路に異常が発生した場合表示。蓄熱及びファンが停止
・200Vの電源が入っていない、ブレーカーを確認する
である。物置の配電盤内のブレーカーの確認「OFF」にはなっていなかったが再度「OFF→ON」する。
発見時点の残熱量は22%だった。多分30日〜31日にかけての蓄熱はしていなかったのでは?これまでの使用実績では夕方時点での残熱量は50〜60Pだったから。
とりあえず取扱説明書に基づきエラーのリセットをした。温度設定、蓄熱量を平常の設定値に戻して様子を見ることとした(昨夜)。
今朝起きてみると同じくEr03発生、全く蓄熱していなかった。そのため設置してもらった電気工事屋さんに連絡した。
2階の暖房機は問題ないし今日も暖かな日和だったので数日はなんとか我慢できるだろう。
今2月2日午前0時を回ったがまだ室温16℃だ。この暖かさは2階の暖房機と今日の太陽熱による基礎コンクリートへの蓄熱効果によるものだろう。
2004年1月24日(土) 「低温時の状況」
1月21日〜22日に掛けてこの冬一番の冷え込みでした。最低気温は−6℃〜−8℃位まで下がったようです。室内温度はほぼ一定でしたが窓はさすがのペアガラス・樹脂サッシでも凍結箇所が出来ました。レースと厚めのカーテンで窓と室内を遮断しているので窓ガラス、サッシ枠の凍結は仕方がないでしょうか

1階トイレ

1階寝室西側掃出し窓

1階寝室北側窓
2004年1月10日(土) 「排水溝作成」
年末の2回の大雪はなんだったんだろう??元旦から曇ってはいるがなんとなく暖かな日々が続き積もっていた雪もほぼ消えて道路の除雪の雪や屋根から落ちた雪が固まって残っているくらいである。
今日は年末からやり残している工事を一部再開した。東側の軒下に落ちて残っていた雪を捨てU字溝を仮埋めするのである。今日は時折日差しがあったので暖かく感じた。夕方からまた雪になると予報は伝えているので1日でやり終えないと途中止まりとなるが右の写真のように何とか夕方には完了した。
これでまた雪が降ってもスムーズに排水出来るし長屋の方にも影響が少ないだろう。
2003年12月24日(水) 「クリスマスイルミネーションライト」
月曜から少し暖かな日が続いたが週末はまた雪だという。Yahooオークションで手に入れたイルミネーションライトが届いた。クリスマスイブに間に合った。2階北側の窓2箇所に取り付けたら、思った以上にきれいで道路からよく目立ている。400球(2セット:12パターンの電飾)で3100円(送料、振込料含む)は安かった。
2003年12月21日(日) 「雪との戦い
2日間降り続いた雪もやっとやんで晴れ間が見えた。土・日で砕石を敷く作業はあえなく延期となった。雪を除きながら何とか型枠だけは外した。見て下さい。屋根から落ちたこの雪、これではエクステリア工事どころか雪に埋まって遭難しそうです。
2003年12月11日〜16日 「犬走りコンクリ打ち」
土・日と16日休んで長屋裏窪みの砕石埋め及び西側、北側、長屋裏側犬走り型枠工事とコンクリート打ちを行った。16日は昨夜の雪が2センチほど積もって寒い日であったがやっておかないとこれからの雪対策が出来ないので黒坂にいる弟の助っ人で何とか出来た。後工程は東側のU字溝の埋設と西側・北側の暗渠パイプ設置・砕石埋めである。
長屋裏(北側)工事前 型枠済み 生コン打設済み
西側犬走り型枠済み 生コン打設済み(上にレンガを敷きたい) 本職の腕前の弟
2003年12月1日〜10日 「シンボルツリー
11月上旬にヤフーオークションで仕入れたヤマボウシをやっと定植した。まだエクステリアやガーデンの青写真が出来ていないので散々迷ってウッドデッキの前に植えた。これがシンボルツリーになる予定。こんな行き当たりばったりの調子だからどんな庭になることやら・・・。
土・日曜日が毎週雨で作業がはかどらない。材料は揃っているのだけれど・・・。
定植したヤマボウシ 大きくなれよ! 西側の排水工事 東側の排水工事
2003年11月23日〜30日 「棚・石段作成
・洗面所の棚完成!!大工さんが残して呉れていた材料を活用してオスモクリアーを塗って、ホームセンターで買った棚受けで取り付けた。
・玄関前エクステリア工事は29日にレンタルで重機(バックフォー?)を借りて不要な埋め立て砕石を取り除いた。初めて使ったが初めは思うように扱えなかったが午前中で大体操作が分かり砕石の大半を取り除いた。手作業よりはるかに楽だ!!(操作に熱中してまたしてもデジカメを撮り忘れた)、日曜日は砕石を取り除いたところに枕木で土留めをして前を花壇にするよう工事した。
冷たい雨の中での作業は大変疲れた・・・。
2003年11月18日〜22日 「エクステリア工事:玄関前石段作成」
今週は食品庫や物置の棚を作った。日の暮れるのが早いので帰宅後の作業は少ししか出来ない。
土、日曜日に玄関前の石段作りに挑戦し、ドライモルタルを敷いて黒とピンクの御影石(300×300×60)を乗せていく。これだけなら簡単だがレベルを合わせて、少しだけ前下がりにしておかないと雨水が溜まる。水平器を当てて睨みながら・・・、このあたりがプロと素人の差がつくところ。私の出来は・・・
作業に没頭してデジカメを撮るのを忘れてしまった。
2003年11月16日、17日 晴れ 「室内の一コマ」
16日は天気がよく朝日でステンドグラスが壁に鮮やかな色彩を!たまゆらが床に愉快な模様を描く!日差しが室内の奥まで入り、とても暖かく換気システムで基礎コンクリへどんどん蓄熱出来る。17日残っていた風呂窓の面格子がやっと入った。
2003年11月15日(土) 雨 「竣工式」
15日はこの家を工事してくれた業者さんを招待して竣工式を行った。11業者12名来て頂きにぎやかに工事中の苦労談などで盛り上がった。
画像は山中設計様のHPで
2003年11月11日(火)、12日(水) 「新築工事体験発表」
今日はこの工事を実施したオープンシステムの2003全体大会IN広島が開かれ私は建築主として体験談をスピーチする役を仰せつかった。
広島市の全日空ホテルで午後から行われ2百数十名の聴衆の中で冷や汗を掻きながら何とか役目を終えた。レセプションのビールが美味しかった。あくる日は広島市内で買い物。訪れたマルカ木工所でこのテーブルに一目ぼれし、ワンボックス車に押し込んで持ち帰った。(椅子は高くて手が出なかった).
NEX-US(ネクサス)という建築関係の業界誌に本大会で建築主体験発表の記事が掲載された。
2003年11月3日〜9日 「エクステリア工事スタート」
玄関前のブロック積みと石段工事を開始した。ヤフーオークションで落札したヤマボウシの庭木も植えなくては、休日に少しずつやろう!
2003年10月22日(水) 晴れ 「室内の一コマ
昨日電話回線の移転が完了し、パソコンやケーブル配線等も接続しやっとインターネット環境が復元できた。
2階フリースペースのパソコン フリースペース上部の三角窓 1階から吹き抜けを仰ぐ
2003年10月16日(木)晴れ 「屋移り神事」
今日は大安ということで朝9:00から大石見神社の神主さんに竣工祭をしていただいた。新しいお社も購入して神棚も合わせてお祓いを受けた後大きな家具から搬入していった。とりあえず寝られるようになった。
祭壇のお供え物等 上部左側を神棚にする予定 玉串