我が家の出来事、行事    最上部が最新データー  
2005〜2007我が家の年中行事や季節の出来事等を綴ります。 2008 2009 2010
2007年12月22日(土)
 年賀用としてネズミを折り紙で作り画像作成することにしました。また、昨年までは母がしめ縄をなっていましたが出来なくなったので今年から私の作です。
とりあえず見栄えは度返しで昨年の見本(今日のために一種類だけ焼かずに保存)を見ながら作成。
以下メーキング用画像です。

垂手、松、赤い実の付いたフクラシ、
みかん、裏白、ユズリハ、稲穂等で
飾ります

鏡餅は床の間へ

妻の作は玄関のニッチへ

私の作は玄関外など10箇所
2007年12月21日(金)
 なかなか準備が出来ていなかった我が家のX’mas飾り付けがやっと出来ました。
玄関のニッチ・下駄箱の上への飾り、リビングの階段に組合わせて、 イルミネーションは家の外から見るとロフトの三角窓で綺麗に光っています。
キリスト教徒でなくてもほのぼのと暖かさを感じるクリスマスバージョンの我が家です。
12月25日餅つきの後やっとケーキ作りです。今年は手製でやってみました。
2007年11月15日(金)
 18年前潟jコリの鍛冶社長が紹介した(考案者はアメリカ人)数独と言うパズルの遊びが昨年イギリスから火がつき、今年になって日本にも波及して静かなブームになっているようだ。
検索エンジンで引っ張ってもかなりヒットする。(google:848000件)
その中には本を買わなくてもHP内で出来るものも多くある。昼休憩に2〜3問気軽に楽しめる。

 私がこの存在を知ったのは先日、両親の頭の体操の為に本屋で漢字、算数、知育ドリル、塗り絵の類を探していた時見つけたので早速買い求めた。
やって見ると単純だが結構頭を使う。早く完了する事が求められるが急ぐと見落としがあり後戻りが難しい。初級はやさしく作ってあるが中級になると縦・横・ブロック内で空欄が多くなりよく整理して枡を埋めないと解けないので時間が掛る。
暇つぶしにはちょうど良い。

先日、外遊をした時、10数時間ばかり飛行機の中で遊んだら良い暇つぶしになった。
2007年10月07日(日)
 スポーツの秋である。
今日は年甲斐もなく地区の駅伝大会に参加させられてしまった。
「50歳代の走者がいないので1Kmだけだから何とか頼みます」との事で「いや」と言えない性格の私は首を縦に振ってしまったのだ。
確かに1kmはあっという間だが後半300mは急な上り坂なのだった。
死に物狂いで走った後の何とも言えない達成感と疲労感の中でスポーツの日は暮れたのでした。
ちなみに我がチームは5チーム中最下位でした。(私の精ではありませんよ)
2007年9月23日(秋分の日)
「ビーグル犬と彼岸花」
 このビーグル犬(名前:オルセー)は稲刈りのお手伝いに帰省した長男夫婦の息子?である。とても人懐こくて、潤んだ眼差しがとても可愛い。
初めての田舎を精一杯味わっていたようだ。また、お手伝いに帰ってきてね。
 秋の訪れを告げる彼岸花(別名:曼珠沙華)が朝日に映えている。
栗園の下で「秋が来たぞ」と燃えるような紅色でひと際目を引く姿は個性的である。
2007年7月18日(水)
「我が家の虫取り名人達」
 
毎年この時期になると表れるのが雨蛙くんヤモリちゃん。ウッドデッキを這い上がってリビングの網戸にへばりつく。そして明かりに釣られて虫が網戸に集ると素早く舌を出して飲み込む。上手いものだ。私の舌もあれくらい早く動けば営業活動も楽に出来るかも・・・。
ヤモリに「ちゃん」を付けたのは蛙より親しみが持てそうだから・・・。
あっ!!この雨蛙、網戸の内側に入っとるぞー。」慌てて窓を閉めました。
2007年6月6日(水)「蛇に噛まれた!!」
 
午後3時ごろ、妻が草花に水を遣ろうとして水槽の上に置いてある柄杓の柄を握ろうとしたらその柄にヘビらしき長いものが巻きついていたらしく右手の人差し指をパクリと噛まれた。かなりの痛みを感じ、「ひぇ〜」と声にならないような悲鳴を上げたそうだ。すぐ指の付け根を押さえて親戚の家に駆け込み2箇所から血が出ている指の根元を輪ゴムで締めて病院へ・・・。ヘビの模様からマムシではないだろう(シマヘビらしい)ということで病院では3時間ほど点滴をしていただき様子をみた上で帰宅できた。
これで私より1つ経験豊富になったようだ。ただ、掴んで捕まえる所までは出来なかったらしい。シマヘビも多分水でも飲もうとしている時急に人の手が出たので慌てて噛んだのだろう?普段はおとなしく臆病なヘビらしいが・・・。
2007年4月21日(土)「やくもとカブトムシ」
 
伯備線特急「やくも号」がリニューアルしている。今までのグリーンや水色のカラーから赤とクリーム色のすっきりとしたラインである。シートも前後が少し広くなったそうだ。現在は1編成のみだが数年かけて全編成変わるようだ。
県境のトンネル内にある高梁川と日野川の分水嶺を超えたやくもは我が家の前を颯爽とすり抜け、米子、出雲へ向かう。
画像は午前10時22分ごろ上石見駅手前
 今日、腐葉土の天地返しをしていたらカブトムシの腰痛いや幼虫がたくさん潜んでいた。と言うことは非常に良い堆肥になっているということだ。今年の夏には成虫として飛び立つのだろうか?
2007年3月4日(日)「お雛様がおでましだ」
 桃の節句が始まった。
我が家の玄関下駄箱の上に堂々??とお雛様が鎮座されました。
以下は家主とお雛様のやり取りです。
お雛様「一年に一回しかお披露目しないのに下駄箱の上とは何事だ!」
私「いや〜、床の間は立て込んでいるもので・・・」
「でも、ここの方が多くの皆様に見ていただけるのでスター気分ではないですか?」
お雛様「2日に一人も来ないような玄関では嬉しくもないわ」「それより白酒はどうした!」
私「すみません、私と妻が昨晩飲みほしたのでありません」
お雛様「我々を質に入れて酒を買って来い!」
私「妻に叱られます・・・・」
2007年2月4日(日)「立春の日に春を探して」
 
先日の今シーズン一番の寒気団はホント拍子抜けするほどの雪だった。20cm位積もっただろうか。この時期にしては湿った重たい雪で土日の暖かさでかなり融けた。
立春の今日はあまりに暖かいので今年最初の山菜取り「ふきのとう」を探しに行った。少しばかり採れたので「ふきのとう味噌」にした。(男の手料理)
少しの苦味と春を感じる独特の香りは酒の肴にはもってこいだ。
2007年元旦(月)

「明けましておめでとうございます」


皆様、新年明けましておめでとうございます
今年は「2007年問題」として社会問題にもなりつつある団塊世代の大量退職の開始年です。
我々団塊の世代がこれからの人生をどのように有意義に楽しく過ごせるかが試されています。

左の写真のように獣ごとく誰も歩いていない真っさらな雪の上を一歩づつしっかり踏みしめて行きましょう。

皆様にとって良い一年でありますように!
2006年12月18日(火)
我が家はクリスマスバージョン
 新築以来我が家の恒例となっている北側三角窓のクリスマスイルミネーションやリース飾り等をしました。
2006年9月15日(土)
「秋の空」

 昨朝少し早めに目が覚めた。日の出前の空は冷えたため、もやが出て澄んだ空にうろこ雲が漂っていた。高原の別荘で迎えたような一時・・・。
今朝は未明から降り始めた雨でガスがかかり、木々も少し冷たそう・・・。
「今日からの3連休で稲刈りを」と思って準備していたのだが残念!!天気には逆らえない。
















翌朝は一転雨!!
2006年7月19日(水)
「大雨・洪水速報」

 7/16から降り続いた大雨がピークを迎えているようだ。下の画像は今朝6時の石見川の様子。
普段は川幅の片側半分しか流れていないが今朝は堤防の突端から40センチまで溢れている。
町役場は19日未明に災害対策本部を設置した。
日南町内の各所で土砂崩れが発生しており、通勤の道路も国道、県道共交通止めのようだ。
2006年6月1日(木)
「あけぼの」(聖パウロ女子修道会発行)に投稿

 4月上旬、東京の聖パウロ女子修道会様から団塊世代の男性について「生き方」をテーマに特集を組むので一筆との依頼を受けた。
私の歩みやこれからの夢、生き方をまとめたものを「団塊世代の生き方」と言うタイトルで6月号に載せていただいた。
自分の作文が雑誌の記事として掲載されるなんて生まれて初めてのことであり嬉しい出来事だった。
内容については「あけぼの」6月号をお買い求めの上ご覧下さい。
2006年5月5日(金)
「端午の節句、たけのこ」

 先日から飾っていた3人の息子達(30歳、29歳、23歳)の武者人形。さすがに、こいのぼりは揚げませんでした・・・。(孫が出来たかと間違えられる)
また、今年初のたけのこ掘りをしました。今年はイノシシに荒らされていないようで10本程収穫しました。
2006年3月19日(日)
「お雛様」、「黄砂の雪が降った」

 妻がお嫁入りの時持ってきたお雛様を飾った。我が家は2月末から3月31日(旧暦3月3日)まで飾っている。殺風景な家の中が少し煌びやかになる一時だ。
また、3月15日朝方には黄砂交じりの雪が降り一面黄色っぽい雪で異様な感じだった。

床の間に飾ったお雛様

玄関のニッチに飾ったお雛様

降って1日経ったら黄砂雪が解け始めまだらになった
2006年2月18日(土)
蒜山高原、犬挟峠の夜明け
 自宅を5時半の早朝出発で友人と兵庫県スカイバレースキー場に行った。R181号線からR482号線の内海峠を越えて犬挟峠、R9号線鳥取経由、約4時間少々の工程だ。スキーは久しぶりだったが怪我も無く4時間ほど目一杯滑った。それよりも素晴らしかったのは早朝の蒜山高原と犬挟峠の夜明けだった。昨夜20cm程の積雪があり、今朝は快晴の夜明けだ。放射冷却のためか朝もやが高原を漂い、山々が淡い夜明けの光の中で浮かび上がりなんとも感動的な風景を描いていた。
2006年2月12日(日)
林業視察研修に参加して

 2月11日〜12日で実施された鳥取県西部地域林業会議所視察研修に参加させていただいた。夫婦で予定していたが都合で妻のみの参加となった。
視察先は京都府南丹市美山町の「ともいきの杉」とかやぶきの里だった。「ともいきの杉」は美山町産の杉材を使用し木造在来工法で快適な住まいを建てるというものである。昔から杉材の産地として有名だったが山林家、製材・乾燥工場、設計家、工務店・大工さん等の日ごろからのたゆまぬ努力の故だった。
 また、かやぶきの里は数十戸の家が現在も住まいとしてかやぶきを守っている全国でも数少ない集落である。寒く感じなかったのが不思議だった。
2006年1月1日
団塊世代のライフスタイル」として1月1日の朝刊に写真入りで載った。
 11月下旬に取材を受けていたが本当に2006年元旦、日本海新聞朝刊第二部17ページの紙面半分を割いて私達のライフスタイルをしっかりと乗せていただいた。新聞にこんなに大きく載せていただくとなにか気恥ずかしいようなくすぐったいような妙な気持ちだ。これからも思いまねいている事を楽しみながら達成に向け努力したい。
2006年1月1日(日)
「お正月」

 初日の出と正月生け花2点ご披露
2005年12月25日(日)
「JR除雪車」

 上石見〜生山間が雪で不通とのことで上石見駅配備の除雪車を方向転換して生山方面の軌道の除雪をするそうだ。普段お目にかかれない方向転換を見た。
2005年12月23日(木)
「餅つき」

 昔から我が家は自家製餅である。毎年天皇誕生日が餅つきの日となっている。
自家生産の「おとめもち」を精米し、前日に水に浸した(俗に「かやかす」という)した米を蒸して餅つき機にかける。練れたら、餅切機(写真を撮り損ねた)に入れて丸餅にする。
全てお袋の指導で私達は作業員です。今年も良い餅が出来たかな?