転職奮戦記     転職奮戦記のtop
Ⅱ.自給自足農業(2017~      ) 自家消費や昨年オープンした道の駅等に出荷する為の野菜栽培等を掲載します
2023/07/4 「ジャガイモ」
  今年も良い出来です。   
 
 2023/9/16 「稲刈」
近年の温暖高温化で作柄は年々減少しているが今年はこの田んぼだけ平年より増収だった。何故??
 
  2023/11/16 「玉葱の植付け」
毎年、我が家は玉葱とジャガイモとサツマイモ、夏野菜のナス、キュウリ等は私が耕耘して畝立して妻が栽培管理する体制が出来ています。
いや、一緒にやると喧嘩になる事もある、また、私は(農)農天気の方が忙しく自家野菜の方に手が取れない事も理由で有ります。
 
2022/04/23 「燻炭作成」
  貯米函と地面の二通りの燻炭作成方法でつくりました。
貯米函の方が全面黒く綺麗に出来ます。
畑に広げて土壌改良材として使います。
ふかふかの土とアルカリ性にしてくれる価値ある素材です。 
 
   
 2022/04/03 「ジャガイモの植付け準備」
 
黒マルチのある所にジャガイモの植付けをしました。 
   
 2022/02/25 「燻炭による融雪効果」 
露地のアスパラガスはまだ雪の中ですがなるべく早く雪を溶かして栽培準備したいので融雪用の燻炭をまきます。
他の畝も撒きました。 
   
2022/02/08 「ハウス内整備」 
年末までに出来なかったハウス内のアスパラガスの整備をしました。
茎を切って撤去し、根元を焼いて病害虫を退治します。その後牛糞堆肥を施し、燻炭でマルチングして準備完了です。
4月の始めには新しいアスパラっが食べられるでしょう。
真冬でも天気の良い日はハウス内は40℃を越えています。
いちごも成ってきました。 
 
   
 
 
2021/07/22 「じゃがいこ収穫」  
 ジャガイモも豊作。  
   
   
   
   
   
 2021/06/30 「デカい玉葱」  
 今年も豊作です。
軒下2か所に吊るして保存します。
   
2021/04/27 「レンゲの田んぼ」  
 綺麗に咲揃った所で耕耘です。
根粒菌により空気中の窒素をしっかり根に蓄えてくれたので堆肥の代わりをしてくれる緑肥です。
耕耘して1週間で堆肥になります。  
   
   
   
2021/03/14 「剪定屑は焚き付け用柴」  
 持ち山の山林に行かずとも畑の脇の果樹等剪定で柴刈りが出来ます。
我が家は毎度のご飯は伊賀焼の永谷園の土鍋でロケットストーブで炊いているので細かな薪が必要です。
今回の剪定でたくさん出来たので半分はそくって保管します。
   
   
 2021/03/10~11 「果樹等剪定」  
 畑周辺の果樹等の剪定作業です。数年振りの剪定なのでバッサリと強剪定しました。
梅、キウイ、キンモクセイ、紅梅やマンサク、ナツメの木、しだれ梅、ロウバイ、スウメなど。
天気が良いのでランチは畑の真ん中で。
まだ、柿の木と栗の木が数本づつあるのですが今年は無理かも・・・。
   
   
   
 
   
 
   
2020/12/05 「玉葱移植など」  
 やっと玉葱の植付け、キウイの収穫、アスパラガス&ラベンダーの刈取りを終えました。
昼食はリバーサイドコテージと名付けた作業小屋で焼き芋(紅はるか)とカップラーメンでした。焼き芋が甘すぎたのか午後の作業は胸やけして辛かったです。
暖かな日はこの日が最後でした。  
   
   
   
2020/09/15 「栗出荷」  
 9月中旬から秋の味覚の栗を道の駅「日野川の郷」に出荷していますが土日は直ぐに売り切れてしまいます。
数年前に植えたぽろたんがやっと販売できるだけの実を付けたので今日(27日)初めて出荷しました。(今年はこれ1回で終わりです)  
   
   
2020/09/08 「ドローン操縦資格」  
 今日から5日間の日程で岡山県鏡野町へドローンのライセンス取得研修に通っています。
 農事組合で農薬防除や除草剤散布などの為にドローンを購入する場合、対応機種のライセンスを取得していないと購入が出来ないのです。
歳も歳なので最後のチャンスと思い切って頑張ってみます。
先生とマンツーマンです。
昨日は1日座学で今日1時限目が筆記試験。
○×や選択問題でしたのでなんとか合格したのではと思います。
その後は初めての経験の操縦研修。
最初は小型(ファントムという機種:10数万円)機の操縦から。ジョイスティックなんて使った事が無いのでとても難しいです。
5時間程四苦八苦してやっと農業用大型ドローンを触らせていただきました。
   
 
ドローン研修3日目。今日も実機による操作研修でした。
面積10a程度の草地を使って農薬液に仮定した水を使っての散布です。送信機のタブレットでほ場内に散布したルートがビジュアルに見られます。
マニュアル(Mモード)、マニュアルプラス(M+モード)、自動(ABモード)と3種類の散布方法があり、それぞれの特徴を体で覚え込みます。
ただ、基本はマニュアルモードでこれをしっかり修得していないと次に進めません。あくまで安全第一、とっさの時の危険回避はマニュアル操作で覚え込むとの事。
MG-1(薬剤10Kg搭載)より新しく大型のT-20(薬剤16Kg搭載)も操作しました。各種改良されており操作も幾分やり易いです。  
 
2020/06/14 「ハウス栽培」  
 数年間放置していたビニールハウスをアスパラガスとイチゴの栽培に使う事にしました。
アスパラガスは大量の堆肥を必要とするため準備が大変です。
 
   
2020/10/18 
6月に移植したアスパラガス:ジャンボも成長し、来年の春には少しは収穫出来そうです。

イチゴは8種類を10月中旬に移植しました。
多種類植えたのは当地のようなところでハウスでの栽培に適した品種を見極めたいためです。 
 
2020/05/23 「モータポンプ修理その2」  
 Netで調べたらメーカーに部品がありました。ただ、直接販売はしないとの事で農機具屋さん経由での購入でした。約7000円。
これで自前ハウス内での野菜等栽培が再開が出来ます。壊れた部分(1枚目写真:囲み部分)
ただ、ボルトを外そうとスパナでねじったらさび付いて回らずボルトが折れてしまいました。ホームセンターで規格のボルトを探してやっと取り付け完了です。
 
 
2020/04/21 「モータポンプ修理」  
 数年前、春先の低温時にハウス内に保管していたら零度以下で凍り付いてひびが入り使えなくなりました。
モータはまだ元気なので水車部分の交換で直るようなので交換する事にしました。
   
   
2020/02/04 「燻炭」  
 毎年燻炭作りをしていますが今シーズンは年明けのこの時期になってしまいました。
といっても雪があると出ないけど昨年、今年と全く積雪が無いので楽に出来ました。
作った燻炭はそのまま畑にばら撒きます。
   
   
2019/12/14 「鉄ミネラル」  
 現代農業の記事に鉄ミネラルを効かせて美味しい野菜を作ろう的な話が載っていたので白ネギで試してみました。
数日前にお茶のティーパック2つと鉄釘少々を水に溶かしてタンニン鉄液を作りました。
収穫がわずかになった白ネギに散布して1週間後に採って味を確かめました。
結果は目立った味の違いは私の舌では分かりませんでした。  
   
   
2019/6/26~7/16 「玉葱&ジャガイモ収穫」  
 焼畑農業が良かったのか今年の玉葱もジャガイモも大豊作です。
玉葱は玉太りもよく3品種(早生、中生、晩生)とも良い出来です。
ジャガイモも(男爵、メ-クイーン、キタアカリ、とうや)も出来が良くって保管箱が足りません。
DIYで四箱手づくりしました。大きさはワイン箱と同じです。
   
  7/ 
   
   
2019/5/28 「玉葱&サツマイモ&カボチャ&ズッキーニ」  
 玉ねぎは追肥の効果で順調に育っています。
サツマイモの挿し芽、カボチャ、ズッキーニを移植しました。
しかし、ズッキーニは7月中旬に収穫した後病気の為腐ってしまい今年は残念な結果でした。
   
2019/5/24 「キウイ棚」 
 冬に選定したキウイの棚が朽ち果てていたので新しくしました。
木小屋に囲ったままで使うことが無くなった稲乾燥用のハデ木を再利用しました。
さて、今年のキウイの出来は?
 
2019/3/29「ジャガイモ植え付け」 
 
もみ殻と剪定くずなどを焼いて出来た畑にジャガイモを数品種植え付けました。
6月末には収穫出来ます。 
   
2019/1/25 「月桂樹&キウイ&グイビイチゴの木剪定」
  月桂樹の木にキウイの蔓が絡まって手に負えない状態になっています。
剪定してすっきりしました。
 剪定くずは畑の中でもみ殻と一緒に焼いて焼き畑農業です。
また、大きな枝は菜園の支柱や杭、薪にします。  
 
 
   
   
2019/1/19 「季刊地域」
 地方の活性化や農業等の地域的取組みを紹介したり、情報提供する”農文協”の季刊誌「季刊地域:2019冬号」に投稿依頼された記事が掲載されました。
たまに地域で多面的機能支払制度の取組みについて記事依頼があるので執筆してます。
今回は原稿料代わり(現金で受け取る事も出来ます)に数千円分の興味のある書籍を希望しました。
   
   
2018/09/25  「秋の味覚」
 8月末から落ち始めた栗が終了しました。
毎年4本の木に大量の実を付けて自家消費だけでは食いきれないので道の駅に出荷しています。
一個の重さを30g以上、25~30g未満、20~25g未満、15~20g未満の4つのランクに分けて出荷しますと大きい方から売れていきます。 
   
2018/08/22  「収穫物」
 農業は収穫して道の駅などの直売所で直ぐに売らないと鮮度が落ちる物。キュアリング(切り口の乾燥と追熟)した方が腐れにくく美味しくなる物など色々あります。
カボチャはほとんどの品種が2週間から1か月キュアリングします。
 農事組合法人で栽培している大玉トマト(りんか406)が水不足か栽培管理の不手際でヘタ割れを起こしてしまいました。
こうなると腐れやすく売り物になりません。ジュースやピューレなどにしますが処理できない場合は廃棄処分となります。
   
2018/07/24 「草刈の身支度」 
 草刈は地下足袋が基本ですが指のある靴下が少ないので穴が開いても替えがありません。
暑さ対策は日よけの帽子とベストです。
ベストの下は汗を吸収して直ぐに乾く速乾の登山用スポーツウエアです。
   
2018/07/12 「7月豪雨の忘れ物」 
 7月3日から降り続いた大雨は当地でも大きな被害をもたらしました。
我が家の管理する農地も一部潅水(堤防を越えて氾濫)して
ホイール付タイヤや板切れ 、木材、弁当箱などが田んぼ内に取り残されていました。
稲一部倒れていましたが7月下旬には立ち上がってくれました。この田んぼが川の水で氾濫するのは私が生まれてから初めての出来事だと思います。 
   
   
 2017/11/10 「道の駅出荷物」 
 キャベツが出荷時期を過ぎそうなので法人の白ネギ出荷作業の合間を縫って食用ホウズキと合わせて出荷しました。
キャベツは半割を2個、丸ごとを15個、食用ホウズキは2パックでこれが最後の出荷です。
どちらも2日後には売り切れました。 
   
 2017/9/27 「水稲収穫終了」 
 今日晴れれば(農)農天気最後の稲刈りをする予定でしたが残念ながら雨・・・。
組合発足して3年、毎年11月初めまで掛って難儀していた稲刈りも今年は9月中には終わりそうです。

今日は我が家の田んぼで育てた(実際は農天気に貸出)稲の籾摺りをしました。
(一部の田んぼは我が家の機械で乾燥、籾摺りしています)
24aで43袋/30Kgの収穫量で、まずまずの出来でした。

 
   
2017/8/31 「食用ほおずき」
 
初めて栽培した食用ほおずきが熟れたので道の駅「にちなん日野川の郷」に出荷しました。
ミニトマト大の甘酸っぱいちょっとおしゃれな食べ物です。今日は6パック(6個/パック)ですがこれから霜が降りるまで少しづつ出荷できると思います。
2017/8/26 「ヒマワリ2」
 こんなに背の高くなる品種とは・・・。4m位あります。
   
2017/8/20 「出荷者協 軒下市」
  今日は道の駅「にちなん日野川の郷」の出荷者協議会軒下市の日(毎月第三日曜日)でした。
数店舗店開きしましたがお客様は今一の出で売れ残りがたくさん出ました。

 Aさんは店をおっぽり出してもっぱらサックスでポピュラーミュージックを奏でていました。
売上げは悪かったですが生演奏で癒されました。しかし巧いなあ~。楽器音痴の身は弾ける人が羨ましい。
   
2017/8/1「ヒマワリ」
 
ヒマワリが次々咲き始めたので切り花で道の駅に出荷しようと思いますが、何しろ花卉の販売は初めてなので、どのように(1本単位or数本セット)売るか検討中です。
ヒマワリって花弁が黄色、薄黄色、オレンジ、赤系や斑系、中心が黄色、褐色、オレンジ等沢山種類があります。今年は8品種種蒔きしました。今5品種咲いています。
 後日談:350円/5本 で販売しましたが1セット売れただけでした。一般の花をこの辺りで売るのはなかなか難しいようです。 
   
   
   
2017/7/16「出荷者協 軒下市」
 今日は道の駅日野川の郷の軒下市です。
「たくさんの生鮮野菜や手工芸品が生産者自身で対面販売してお安くしていますよ」との触れ込みです。
我が家(屋号:やまびこファーム510)も
野菜類やラベンダー、手ぬぐいキャップ等を出店しました。ドライラベンダーは良く売れました。
   
 2017/7/14「ジャガイモ掘り」
 
雨が数日降らなかったのでジャガイモを収穫しました。
場所が良かったのか作り手がプロなのか分かりませんが豊作でした。品種は男爵、キタアカリ、メークイン、とうやの4品種。
 
 2017/7/6「ラベンダー摘み取り」
 
梅雨空でなかなか摘み取りが出来なかったラベンダーを早朝に採りました。今日は連れ合いが広島へ行っているので私一人で・・・
爽やかな朝、良い香りの中での仕事は気持ちが良いです。
乾燥させてドライフラワーやラベンダーステック、ラベンダーサッシュにして道の駅で販売したり趣味の事等に使います。
 
アスパラガスの移植後1か月経ちましたが少しづつ成長してきました。
今年、初挑戦のヒマワリ栽培数品種。
すくすくと大きくなってきました。上手く開花すれば道の駅にちなん日野川の郷に出荷したいと思っています。
  
   
2017/5/28 「アスパラガス栽培」
 一昨年、苗を貰って栽培を始めましたが秋の床焼却に失敗(もみ殻でくよらせたら根まで焼けた)したので翌春芽が出ませんでした。
今回は場所を変えてラベンダー畝の隣で栽培する事としました。苗30本を畝延長12m、畝幅1.5mに植栽します。
事前に牛糞堆肥を500kg、化成肥料を土と混ぜ、500kgは床に投入します。本当に肥料喰い作物です。
堆肥の上に土を戻してかまぼこ状に盛り上げ、潅水チューブを引いておきます。(夏場の潅水をポンプでする予定)
黒マルチをして40㎝間隔で植穴を開けて苗を植え付けます。
最後にフラワーネットを2段に設置して栽培開始です。
 
   
2017/4/9 「ジャガイモ植栽」
 やっとジャガイモの植付けをしました。男爵、メークイン、キタアカリ、とうや各1Kgです。上手く収穫出来れば粉質系、粘質系等使い分けて食べるのが楽しみです。
2017/6/6 
 順調に育って花が咲き始めました。
2017/3/8 「原木椎茸」
 一昨年植菌した椎茸が少しずつ出てき始めました。
先週は少し暖かな日和だったので椎茸が傘を広げ始めましたがここ数日は雪模様
で驚いて身を縮めています。
2017/1/8 「イチジクハウス雪補強」

 
今年はまだ積雪がない。しかし、こういう年に限って大雪となる事が有る。
という事でイチジクは隅に寄せてもみ殻で保温し冬季保存。
はで木や竹竿で雪が積もった時の補強をしておきました。