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2005年3月13日(日)「今日で舎監業務終了
 2月28日夜、明日卒業する寮生2名を「送る会」が開かれた。在寮生3名と先生数名に私も参加して賑やかに2人を送り出した。
 私も他の仕事との両立が難しい事から今日が最後の舎監業務となった。
週1回夜の仕事は時間に縛られる辛さもあるが良いバイトだったし、若い人達と一緒に食事をしたり話したりする事は良い経験になった。また、機会があれば携らせていただこう。
 4月に6名居た新入寮生も事情で退寮していき、寂しくなっている。寮生が少ないと寮運営も大変である。今度の新1年生が大勢入寮してくれるといいのだが・・・。
4月22日(木) 「朝が苦手の寮生
 4月20日(火)明日は開校記念日で休みだが寮はあるので泊り勤務だ。舎監長の先生から「夜の学習と朝の点呼・朝食はきちんと摂るよう指導して欲しい」旨を承ったので夕食の時間に寮生に話したら皆ブーイングだった。「折角の休みなのに朝寝坊できない!」「点呼だけで食事は後ではダメですか?」等。「ダメ!!ちゃんと起きて食べましょう!」と返した。みんな「ブツブツ」言っていたが納得してくれたかなあ??夜8時からの学習はおしゃべり60%の生徒やピアノを練習する人、英語の勉強かと思えばなにやらよく分からないことをしている人、読書をする人などであった。私も皆と一緒のテーブルで学校のHPの更新作業(入学式の編集)をした。
朝、みんな起きて来るか心配だったがやっぱり良い子?達だ。みんな居る。でもみんな元気がない。というか、目が開いていない。頭が起きていない。点呼にも反応が悪い。まだ、夢の中なのか。でも、食事はそれなりにしている。本能とは恐ろしいものだ。
4月17日(土) 「今度は舎監業務
 4月上旬、先月まで勤めていた高校の校長先生から電話があった。学生寮の夜間管理をやってもらえないかという話である。昨年度までは女子寮だったが新年度からは男子も入寮させることは知っていた。週2回の泊り勤務である。
 まあ、色々なことを経験したかったので翌日OKの返事をした。(週2回の縛りがちょっとだけ辛いが・・・。)
早速、先日第一回目の舎監勤務に就いた。夕方開寮、寮生と夕食を共にする。男女数名との夕食は賑やかである。学校での出来事や食べ物の好き嫌い、好きな人のこと等など聞いていてもなかなか面白い。「考えていることは今も昔も変わらないなあ〜、でも今の子は即行動か」などと理解したり・・・。夜の点呼、自習時間や就寝の見届け、見回り等辛くはないが結構気を使う。仮眠しても初めてなので寝た気がしなかった。朝は点呼をして一緒に朝食、登校である。皆、純真で良い子だ。なんとか勤めていけるだろう。
3月31日(水)「楽しかった、高校での派遣SE
 
今日で9ヶ月弱勤めた高校派遣SEの仕事が終わった。長年勤めた会社を早期退職。少し身の回りのことをしながらこれからをどうするか考えよう。と思っていたら思いかけず母校での臨時の仕事が飛び込んできた。仕事そのものに興味があったし・・・。これからの生き方を模索する上でも身軽な仕事だったし・・・。母校や地域に少しでも私のスキルが役立てば・・・。と言う気持ちもあったので即答でOKした。
 ホームページの運営が大きな仕事だった。通信サービスに関する仕事が得意の私としては人を引き付けるホームページの作成は戸惑った。しかし、先生や生徒、授業、学校内の演出物、数々のイベント等掲載することには困らなかった。運営していく中で学校の良さや生徒たちの純真さ、先生のひた向きな努力が伝わってきた。そのことで、作るコンテンツも周知的なものでなくより生徒や先生の活動している内容に踏み込んでいけた。私自身の気持ちを少しでも表現しようと努めた。それは「学校をより良く出来れば・・・」と言う思いだった。校長先生、教頭先生、回りの先生、事務の方々ありがとうございました。楽しい職場でした。
 一番見てもらいたいのは生徒や保護者の方々であるが、どれくらい見ていただいていたのだろうか?気になるところである。生徒、保護者の反響があまりなかったから。でも、いい仕事だった。(自己満足)
3月24日(水)「175Rの独占ライブを満喫
 今日は勤め先学校の終業式だった。今まで2校舎に分かれて授業していたがH16年度から校舎を一本化するためK校舎では最後の終業式となる。田舎の小規模校だが自然に恵まれ伸び伸びと自由な校風が持ち前だ。そのような高校に175Rが終業式に合わせ来た
終業式後の13時から約2時間、生徒や先生とのトークショウーと持ち歌を思い切り披露してくれた。
今をときめく人気ロックバンドの175Rがこの田舎の高校にノーギャラでなぜ来てくれたのでしょう?
 それは1女生徒による「ラジオ番組SHOGOのオールナイトニッポンフライディー 学校で春祭り」への応募がきっかけでした。
生徒の何かやってみたい好奇心や大きな包容力で認めてくれた校長先生、実施に向けて学校全体を動かした教頭先生の努力の結果です。 イベントは大成功でした。モンキーマジックのオープニングで始まり、生徒も先生も乗りに乗った一時でした。
久しぶりに興奮しました。腕を上げて手拍子を取り、ステップを踏んだので肩と膝が痛い。「空に唄えば」は曲が良かったなあ〜。
175RのSHOGOさん・他メンバーの皆さん、オールナイトニッポンのスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
オンエアーは今週金曜日(3/26)22:00〜です。
タイトルは「ニッポン放送 SHOGOのオールナイトニッポン・フライデー」プレゼンツ 

ありがとう! 黒坂校舎の“GLORY DAYS”175Rと春祭り in 鳥取県立 日野高等学校
  です。
3月15日(月)「アップルパイ」
 
先月。ここ数年間バレンタインデーには数件の義理チョコが届いていたが、職を退いてフリーター的に勤める今はないものと思っていた。
が・・・!。職場で隣席の先生が私のため??にお茶の時間に@ケーキを出してくれた。辛いものも甘いものも得意の私は当然おいしくいただいた。
 ホワイトデーが迫り、愛情を込めて送ると先生の新婚生活にひびが入りそうだったがあえて手作りのアップルパイを焼くことにした。
先週の木曜日夜、明日渡さないと・・・てことで仕入れていた冷凍パイ生地を出し、硬くてすっぱい紅玉りんごの皮を剥き、細かく切って砂糖をまぶし、さあ焼こうと妻がオーブンの準備をしていると「壊れた・・・」と言っている。「ええっ!」「どおすんの〜」、もう私はパニックである。早くしないと・・・22:00からの「白い巨塔」が見られない。ねじを外し分解したが中身が出せない。あきらめて・・・「生アップルパイもおいしいよ!!」てなセリフも想定していたら妻が電子レンジの電気を入れて説明書を見始めた。後は妻に任せて「白い巨塔」を鑑賞し、終わるころにはいいにおいがしてきた。
先生、@ケーキ切るとき苦労していたから1人前づつ切って持っていった。「おいしい!&?」と言っていただきました。ま、特別なノウハウはないのでだれでもそこそこ作れますが・・・(実はシナモンが切れていたのです・・・)私、シナモンはあまり好きでないんです。
 関係ないが「白い巨塔」は今度最終回!!
3月1日(月)「卒業式で・・・
 
勤め先の高校の卒業式に出席(ホームページ作成のための取材)した。30数年振りだ?(俺が卒業するわけではないが・・・)田舎の高校なので100名に満たない卒業生だったが淡々と進み、最後に在校生と先生方が歌う「さくら」の大合唱を背に受け巣立ていった。
今時の高校生は涙しないのか・・・。涙姿を捉えてナイスショットをHPに載せようとしたが皆んな笑顔で退場したので当てが外れた。仕方なく前週末にナイスショットした虹をつなぎ合わせ(3画像)てHPのトップ画像に置いた。
式後も、名残惜しそうに残っている生徒も少なく、感動することが少なくなった最近の若者を感じた。
 3年生とは8ヶ月程しか付き合わなかったが、一生懸命勉強や部活を頑張っていた生徒、適当に過ごしていた生徒等色々目に付いたがこれからの幸運を祈る。
2月18日(水)「もえたん
 息子のHPのGSSP(日記)を2日に一度程度覗いているが2月16日の中に「萌える英単語もえたん」の売り上げがamazonランキングで2位となっている旨のことを載せていた。息子のHPや若者の中でよく出てくる「萌える」という流行言葉を広辞苑で引けば1:芽が出る、2:利息がつくとなっている。若者が使っている意味とはまったく違うわけで「萌える、意味、言葉」のキーワードで検索した中で「ある人物やものに対して,深い思い込みを抱くようす。その対象は実在するものだけでなく,アニメーションのキャラクターなど空想上のものにもおよぶ。」(三省堂「デイリー新語辞典」)というのがあった。私なりに解釈すると「春の芽吹きと似たような若者(男)が肉体的に果たせない美少女系のアニメキャラクターを見て感じること」では無かろうか。と言う事で「萌える」の意味をある程度理解した上で派遣先の高校の英語の女先生に(27〜28歳??)に萌える英単語「もえたん」 知ってる??て聞いたら「何の事??」てことで・・・。全然ご存知無かった。
地域が田舎なのか? その先生が遅れているのか? 女の先生に質問した私が悪いのか?(これが正解)
下手をするとセクハラになるかも??先生ごめんなさい!
なんでも1000語収録されていて文章がとても「萌える」ような意味深な内容とか、学生が「他の参考書はあまり読まないがこれは一気に全部読んだ」とかコメント していた。 私も読んでみたくなったので今度学校の図書館に買ってもらおう。(多分買ってもらえないだろう)
追記:息子からメールが来た。
中学程度の基礎英語はほとんど無くて結構難しい。 中高年には半分以上話のネタがよくわからんだろう。 大学受験に役に立つかどうかも怪しい…。ネタとしてわかるのを抜き出してみたから適当に和訳してみてくれい。 お遊びで勉強するにはいいかもしれんが…。
以下例文
1:The mark shining on his breastrepresents a shooting star.
2:The detective stated that he did not need the discussion of the crime but actual investigation in the field.
さっぱり分からん??。
「やっぱ、英語の女先生に尋ねよっと!!」
2月**日(?) 「国語の授業に役立ちませんか??」
 私は派遣SE という名前で高校のOA系支援をしている・・・?。つもりである。まあ、HPはそこそこ運営しているがその外は毎日決まった作業があるわけではない。時間を持て余す時もたま?にある。そういう時インターネットをサーフィンして先生を支援できる情報探しをする。
英語の自己学習に役立ちそうなHPや発音を音声で返してくれるHPなど・・・。
とある日、職員室で若者が使う簡略語?の「いれっぱ」「だしっぱ」の意味は何か?という話題があった。私も感じとしてなんとなく分かったが確信が持てないので”いれっぱ”を検索エンジンで調べてみた。そうしたら道浦俊彦さんの「平成ことば事情」がトップに出た。「いれっぱ」の意味はいいとしてその他色々ことばに関する意味やアクセント、使い方等のうんちくが述べられている。2,3読んでみて頷けるところが多くこれは国語の先生が知識として知っておくべきではと思い一斉に周知して好評??頂いた。道浦俊彦さん頑張って〜!!
1月++日(*)「インターネットは偉大だ!!」
 忘れていたネタを思い出したので掲載する。新年早々ある先生が国語の先生に「門松や冥土のたびの一里塚めでたくもありめでたくもなし」て誰の歌?て質問しているのが耳に入った。「良寛和尚だったかかなあ〜?」と自信なさそうに答えられていた。私はさっぱり分からなかったが耳に残る句であったのと「めでたくもありめでたくもない」意味をはっきり知りたかったのですぐ検索エンジンで調べてみたら詠み人は京都大徳寺の一休禅師だった。私は自信たっぷりに「あれは一休さんですよ」と横から声をかけたら「おおっ!!!!」と信じられないような顔をされてしまったので白状した。でもインターネットって便利だよねえ〜。なんでも即座に分かる!その時ばかりは鼻高々・・・いや液晶高々。私でなくパソコンさん
1月30日(木) 「少しは頼りにされるかな?
今日はプライベートな用事で休みを取っていたが先生から携帯TELに電話が入った。2日後の定期演奏会の看板(舞台に揚げる横断幕)が上手くプリント出来ないので手伝って欲しいとのこと。学校には数メートルのロール紙をプリントできる特大のプリンターがあるがそれで作ろうというのである。
幸い私のパソコンにMSOfficeのPublisherが入っているのでそれで印刷するため出向いた。
園芸設計等の授業に使うためのプリンターでヒューレットパッカード社製であったが幸いドライバーソフトもあったのでプリンターの環境設定は素早く出来た。ただ横断幕(4m×0.6m)が規格外のため用紙をカスタム設定で決めるようになっておりこれがなぜか上手くできない。プレビューで表示させても用紙の途中までしか表示しないのである。「まあ、どうなるか印刷させてみるか」ということでやってみたら何のことはない。きれいにプリントアウトできたではないか。高価なロール紙だから失敗すればもったいないと思ったが・・・「ほっ」とした。これで今後色々な行事にこのプリンターを活用できる。
12月24日(水) 「原稿依頼」
「学校だより」の記事として「ホームページリニューアル」という内容で原稿依頼されていたが今日発行となった。
デジタルなことばかりの思考以外にたまにはこのような原稿作成も別の脳みそを活性化させる意味でいいかも?
12月11日(木) 「ホームページはネタ探し」
ホームページの作成業務も3ヶ月過ぎた。平均3日間隔でなにかの項目を更新している。ネタがないときもあるがさすがに高校である。毎日のように何かの行事がある。幸い先生も生徒も積極的に対応してくれるのでやり易い。ただ、プライバシーに関する問題や顔が見えることで問題になる場合があるので気を使うところだ。トップページも毎月入れ替え季節感が出るよう工夫している。そのための素材集めも頭をひねるところだ。
9月1日(月) 「ホームページほぼ完成」
7月末には基本的な部分や新規項目はリニューアル版として出来上がっていたが新鮮味が薄いので、少し動きのあるところやコンテンツのボタン化をするためもう少し時間が必要だった。それでも8月8日には完成した。
校長先生や担当の先生方とレビュー打ち合わせを行ない、9月1日リニューアル版UPということで今日のスタートとなった。
トップページは懲りすぎたためちょっと重くなった。でも覗き込んでもらうためには見栄えのあるものにしないと・・・。
ちなみにURLはhttp://www.torikyo.ed.jp/hino-h/である。一度見に行って下さい。
7月18日(金) 「ホームページの作成スタート」
少しづつではあるがホームページのリニューアル版の検討・作成が始まった。
基本方針からコンテンツ項目、リンク構成、トップページのイメージ等を作って、とりあえず企画書として作成し、先生に見てもらいイメージが会っているか確認の上正式に作成だ!!
7月17日(木) 「先生って俺のこと?」
 今日はK校舎での作業である。何十年ぶりに訪れたが農業研修用の温室や広いグランドが懐かしい。
校長先生に挨拶してここでも職員朝礼で自己紹介をした。
高校時代の同期生(T子さん)がここに勤めていて挨拶してくれた。思いがけない出会いがあるものである。
事務所でパソコン相手に仕事をしていると「先生!」「・・・」「先生!!」と女子生徒の声がする。ここには私しかいないので頭を上げて見ると生徒が私を見て声を掛けているのである。「えっ!」「俺のこと?」、前の会社の研修センターに勤務していた時、数回”先生”と呼ばれて以来かなあ?
なにかくすぐったい感じの響きである。
7月14日(月) 「人材派遣業務開始」
9:00〜16:00までの7時間勤務である。
勤める高校は私の母校であるので近親感がわく。担当の先生等と業務内容の説明を聞き、昨年から派遣されているもう一人の方にNW構成や業務の進め方等を教えていただいた。各種サーバのトラブル対応や管理など結構高度なスキルがいる部分もある。
また、ホームページが更新できていないのでそれも何とかしてほしいとのこと。「う〜んっ」これは遣り甲斐がある・・・・というより大変そうだ・・・」
校内を案内していただいた後、図書館システムの更改のため新システムが今日納入されるとのことで搬入・機器設定の立会いを半日した。
あっという間の一日だった。
7月10日(木) 「何十年ぶりに書く履歴書」
早速、履歴書と職務経歴書を用意してほしいとのこと何十年も履歴書なんて書いたことが無い。
市販の様式を買って作成、提出。
14日から出勤してほしいとのこと。えらい急な話である。

7月8日(火) 「仕事の依頼話」
携帯電話に伝言が入っている。相手は前に勤めていた会社の人材派遣業務を担当している課長からだった。
「パソコンやインターネット関係の仕事があるがやらないか?」と言うものだった。
近隣の高校に派遣社員としてITに関する教師支援や学校内ののPC・NWトラブル対応等もろもろの仕事である。
以前仕事でSIや人材育成等の業務に携わっていたのとパソコンも趣味で少しかじっていたので抵抗感は少なかった。
ただ、失業保険が入らないなあ・・・。と言うところがちょっともったいない気がしたが今後の仕事の基礎固めと考えれば悪い話ではないので
時間給がいくらかも聞かずに「OK」を出してしまった。
いや、私のスキルで大丈夫だろうか??と言うところも若干あったがまあ何とかなるだろうと言う気持ちであった。