悠々旅行記
ノルディックウォーキング等(2014)  悠々旅行記Top
11月22日(日)「大倉山登山」
 
今月は4回のイベントに参加しました。
今日は今月最後のイベント参加。「日野軍秋の陣」奥日野五山の一つ我が家の裏山の大倉山登山。
スタッフ含めて20数名でした。裏山と言っても標高1112mもあるので結構厳しかったです。
途中まで林道を歩き、1.5時間で山頂へ。独立峰なので眺めは抜群です。下山後はスタッフが煎れてくれたコーヒーがとても美味しかったです。
 
   
11月9日(日)「境港街なかウォーク」
小雨降る中、境港の街なか歩きノルディックウィーク(8Km)でした。寒くはなかったのですが平坦な道路を信号や通行人を気にしながら歩くのは少し疲れました。
  
 
   
11月5日(水)「歩け歩けウォーク」
 
地域の長寿クラブ「歩け歩け運動」の行事で石見センターから日南邑まで4Kmのウォーキングでした。私も65歳になったので初参加しました。
 私の発案で歩く前と後の血圧測定をして適正値に近い人にお土産を出しました。「さあ、血圧を測って、体操をして出発!」

参加者は22名。85歳以上の方も3名です。天気も良く、向こうに見える花見山の懐まで歩きます。私はノルディックウォークなので皆さんより早足です。
 早く着きすぎてもいけないので我が母校の跡地をちょっとのぞいて見ました。・・・が校門を上がったところにある池田亀鑑の碑や二宮尊徳像がわずかに面影を忍ばせます。
全員無事に到着。昼食を食べながら測定結果の発表。優秀な1位には我が家で出来たニホンミツバチの百花蜜、2位は万田酵素「プラス温」3位は自然食研「しじみ習慣」4位はロイヒ「つぼ膏」でした。私が最悪のブービーメーカーでブービー賞はこれまた我が家で作った竹炭塩(まろやかな塩を摂って血圧を下げましょうって事)でした。皆さんには喜んでいただけたでしょうか?
 食事後は他の皆さんはバスで帰宅。私は運動が足らないって事でオープン参加のワイフと歩いて帰りました。今日ものどかな秋の風景を眺めながら気持ちの良い汗をかきました。   
 
   
     
11月2日(日)「聖滝もみじ狩りウォーク」
 
朝方までの雨も止み、聖滝ノルディックウォーク7Kmでした。雨を予想して濡れても大丈夫なはずのゴルフ用シューズ(12年前まで履いていた)で歩いたら聖滝手前で写真の様に靴底が剥離してしまいました。残り2kmは底無し靴で歩きましたが藁ぞうりを履いている感覚でした。お陰で靴下はグチョグチョ。ゴール手前の「かつみや」さんで軽食のおにぎりセットを頂きました。おもてなしありがとうございました。    
 
     
5月25日(日)「石見銀山歴史ウォーク」
 
石見まちづくり協議会主催の石見銀山歴史ウォークに参加しました。7Kmほどの行程でしたがたくさんの史跡や歴史的な遺構あり驚かされました。
旧石見西小学校を出発して、昔、鉱石(銀)?を運んでいたと言われる石畳道(現在はコンクリート舗装されている)道を下り、犯罪人を処罰した獄門原を通ります。市場という地区にある尼子の子孫が住み着き庄屋として栄えた古都家の墓地を見学。また、鍛冶屋地区の上手にあるたくさんの五輪さんはその昔石見川の氾濫で流失したお寺に有った物を寄せ集めたものだそうです。
最近林道工事中に出てきたたたらのけらを見たり、元古墳だった亀山公園で休憩。ここには四国八十八箇所を簡単に廻れるようにお地蔵さんを配置してありました。永福寺、石見神社でお守りをいただきちょうど12時に終了しました

 
ウォークの最後は敢えて旧石見西小学校の今は使われていない校門から入いりました。
この校門の門柱は伯父(父の兄)と同時期に戦死したKさんの2遺族の寄付によるものです。
伯父は日中戦争が始まった昭和13年5月2日に上海上陸後の戦闘で20歳で命を失いました。まだ戦死者が少なかった時で2人の村葬は盛大に営まれたそうです。
私は10年程前に知人から門柱の事を聞き当時確かめに行きました。(私は石見東小卒なので知りませんでした)
今は必要の無い門柱ですが今後も残して欲しいものです。
 
 
     
 
   
   
4月20日(日) 「なんぶノルディックウォーク」
 少し肌寒い日でしたが2周連続でノルディックウォークに参加。今回は南部町の緑水湖一周(8Km)でした。八重桜が咲き始め木々も萌え始めて身持ちの良い環境の中でいい汗をかきました。
参加特典として緑水園の入浴、祐生出会いの館の無料券を頂きお風呂で汗を流し、美術品を鑑賞して帰りました。
祐生出会いの館(板祐生さんのコレクション展示)は見学したことがありませんでした。
珍しい多色刷り孔版画(謄写版)作品の数々と無償で譲り受けた絵葉書やポスター、こけし、人形などのコレクションは価値のあるものです。
板祐生さんは苦学をして地元の辺境地区の教
育に生涯を捧げられたそうです。その事にも敬意を表します。
 
4月12日(土) 「ほうきノルディクウォーク」
 ノルディック・ウォークほうきに参加しました。
麗かな春の日差しの中で伯耆大山を正面に仰ぎ8Kmのコースを80〜90分程度で歩きます。急な登り道路も有り結構よい運動量です。
沿道は桜やコブシ、紅梅など花盛りで癒されます。
参加特典のゆうあいパル入浴券で一汗流して帰宅しました。