悠々旅行記
スノートレッキング(2008)  悠々旅行記Top
2月11日(月) 快晴の道後山へ
 
昨日と打って変わって朝から快晴だ。今日のような日和にスノーシュトレッキングを楽しまない手は無い。昨夜妻と「もし晴れたらいくか?」と話し合っていた。
今日は同じ昨日と同じ名前の鍵掛峠(国道183号:鳥取県と広島県境)を越えて道後山へ行くことにした。我が家を10時過ぎ出発。道後高原スキー場の駐車場に11時過ぎ到着。第一リフトは乗車可能だったが下記の画像の第二リフトは板を履いていないと乗車不可のためリフトの右斜面を登坂。
月見が丘からの登山道は昨日のトレースが残っていた。獣の足跡や鳥のさえずりなどを確かめながらゆっくり登。1時間40分位で中腹の東屋に到着。ここで昼食。
天気も良いので眺めは極上。時間的に岩樋山山頂までは無理なのでここで引き返すこととした。下りは駐車場まで1時間半、スキー場の下りは結構疲れた。

道後高原スキー場第二リフト

月見が丘

一昨日降った雪を踏み・・・振り返ると我が足跡が

月見が丘から岩樋山を望む

うさぎの足跡

これは??

雪木立のトンネル

雪に埋もれた木々が静かに春を待っている

雪の花

岩樋山の中腹の東屋から月見が丘を望む

東屋から南西方向を望む

東屋で昼食、ここから引き返す
2月10日(日) 雪降る大山鍵掛峠へ
 久しぶりに雪の感触を確かめに・・・。冬の大山南壁の荒らしさを求めて友人と2人で鍵掛峠を訪ねた。
奥大山スキー場の駐車上に車を止めて出発。日差しに映える南壁を期待していたが、今日も重たく湿った雪が時々降る天候で南壁を拝む事は出来なった。ここ数日の降雪で2m近く積もっているようだ。
約1時間で鍵掛峠へ到着。公衆トイレは屋根の近くまで雪で埋まっているが山小屋代わりに利用させていただき昼食を食べる。雲の上がるを待ったが期待できそうな空模様でない為下山。

さあ出発。先行者のトレースがあるため歩き易い