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Part4 Castle Combe〜Bourton-on-the-Water(6月6日6:50〜20:00) |
カッスルクーム(ホテル庭)〜バイブリー〜スードリー城〜ボートン・オン・ザ・ウォーター @マナーハウスホテルのガーデンを早朝散策しました。手入れが行き届いておりステキなお庭でした。特にオダマキが今盛りで日本には無いような八重咲きの可愛らしいのがありました。 また、家庭菜園も有り「自家製の野菜がホテルの食卓に並ぶんだなあ」と思われました。2名の庭師さんが早朝から手入れをされていました。 朝食後、9:00過ぎ、バイブリーに向け出発。昨夜、カーナビを回復(初期化)させたので頼れます。 Aバイブリーには10:30到着。ここは「イングランドで一番美しい村」とウイリアム・モリスが賞賛した村です。此処も蜂蜜色の石積みの家が長屋のように並びこちらは住居として生活されています。なんとなく「ほっ」とするような空間ですね。丘を登っていくと綺麗に手入れされた庭のある家並みが広がりあちこちにフットパスの表示板が見られます。 時間に余裕が無いので2Km程のコースを早足で廻ってみました。 Bスードリー城へ向かう道中も眺めの良い丘や緩やかにカーブする田舎道を快適に走りました。 スードリー城はノットガーデンと刈り込まれたイチイの木が印象的でした。ヘンリー8世の6番目の妻キャサリン・バーが眠っているお城で廃屋とのバランスが庭の雰囲気を奥深いものにしています。帰りにウインチコムに寄り日本人経営のカフェでクリームティーを戴きました。 C4時過ぎにはボートン・オン・ザ・ウォーターに着き、3日間泊まるThe Dial Houseへチェックインしました。このB&Bは町の中心部にありB&Bとしては宿代がちょっと高めですがロケーションが良いので今回は別の所をキャンセルして此処に決めました。 日が長いので街中やフットパスの一部を歩いたりして「コッツウォルズのベニス」と呼ばれる町を楽しみました。住民に混じって観光客ものんびりと夕方の憩いの一時を過ごしています。 |
マナーハウスホテルの裏庭 | マナーハウスホテルの裏庭 |
マナーハウスホテルの裏庭 | マナーハウスホテルの家庭菜園 |
マナーハウスホテルの家庭菜園 | 裏庭から見たセント・アンドリュース教会 |
マナーハウスホテルのフロントガーデン | ダイニングルーム |
バイブリー スワンホテル | バイブリー アーリントン・ロウ |
アーリントン・ロウ | 坂を上がった所にある民家の井戸 |
バイブリー 民家の樹木 | バイブリー コルン川沿いの家並み |
バイブリー オープンガーデンもあります | ウインチコムを望む |
スードリー城 正門 | スードリー城 |
スードリー城(クイーンズガーデン) | スードリー城(クイーンズガーデン) |
スードリー城(教会:ヘンリー8世の王妃キャサリン・バーが眠っている) | 王妃が一番好きだった噴水のある庭 |
城の中から庭を眺める(城内は撮影禁止) | ウインチコム 日本人経営のカフェでクリームティー |
3日間泊まったダイヤルハウス(B&B) 元電話交換所だったようです | ボートン・オン・ザ・ウォーター散策(フットパスの一部) |
ボートン・オン・ザ・ウォーター散策(フットパスの一部) | ボートン・オン・ザ・ウォーター散策(フットパスの一部) |
ボートン・オン・ザ・ウォーター散策(フットパスの一部) | ボートン・オン・ザ・ウォーター散策 |
ボートン・オン・ザ・ウォーター散策 | ボートン・オン・ザ・ウォーター散策(のんびり出来る時間なのですね) |