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Part14 ロンドン London(6月14日9:30〜19:00) |
ロンドン街歩き 1日目 約9Km 行程 ハーマスミス駅(地下鉄)―ウエストミンスター駅―バッキンガム宮殿−ナショナルギャラリー−セントポール大聖堂−ミレニアムビレッジ−ビッグベン−ウエストミンスター駅 @9:30 ホテルで少し遅めの朝食を済ませ、今日からロンドン観光です。地下鉄のウエストミンスター駅で下車し、国会議事堂の横を通ってウエストミンスター寺院へ直行。 もうかなり並んでいます。20分ほど待って入場。ここは撮影禁止です。歴代の王の戴冠式や葬儀等が行われるなど英国王室の教会です。 ここもじっくり見れば2時間以上かかりそうですがバッキンガム宮殿で衛兵の交代式が行われる時間になったので早足で近隣の宮殿へ向かいます。 既に一部の隊列は行進中です。騎馬隊も入っていきました。私達はヴィクトリア女王記念碑の前で観覧しましたがとても良い位置でした。 宮殿内での交代式が終わると衛兵が門から出て左右に分かれて行きます。黒いふわふわの帽子と赤い制服が壮観です。 バッキンガム宮殿正面のザ・マルという道路の両サイドはユニオンフラッグと呼ばれる英国国旗で飾られています。 翌日知ったのですがエリザベス女王公式誕生日祝賀パレード(Trooping the Colour)イベントがある為飾られているとの事です。 A12:15 そのザ・マルを通って突き当たりの海軍門の横を抜けてトラファルガー広場へ。ここも明日のイベントの為のテント張りが行われています。 横目でトラファルガー広場のライオンやネルソン記念柱を眺めながらナショナルギャラリーへ入ります。ここや大英博物館等は無料なのがありがたいです。 ギャラリーには多くの名画や彫刻などがありますのでじっくり見たいところですが隅から隅まで見るのは大変ですし疲れます。 見るポイントを抑えたいところですがそんな準備はしてこなかったのでとりあえずザーッと見ていきます。 当然ですが画家名が英語で表示されているので解釈するのにも時間が掛かります。 フェルメールを見たかったのですが係りの人に聞いたらなんとかかんとかで展示されていないとのこと。残念でした。 途中昼食をはさんでたっぷり・・・見た気がしました。 B15:30 セントポール大聖堂まで街歩きです。 コートールド美術館横、聖メアリー・ル・ストランド教会を通り、裁判所とテンプル教会があるフリート・ストリートを進むとセントポール大聖堂の正面が見えてきます。 白亜の大聖堂です。敷地内を抜けて右に折れ、テムズ川に架かるミレニアムブリッジを渡ります。 ここからの東西南北の眺めは素晴しいです。「これがロンドンだ」という感じです。 対岸はテート・モダンという美術館がありますがもう17時過ぎたので入館は無理でした。 テムズ川沿いをロンドン・アイに向かって歩きます。 対岸にビッグベンが見えてきました。ここは大きな観覧車のあるロンドンアイです。 ウエストミンスターブリッジを渡って、今朝出たところに戻ってきました。 いや〜、街歩きは疲れますねえ。途中の観光もほとんど立ちっぱなしだったし・・・。とにかく疲れました。 19:00 ホテルに帰りましょう。 |
ウエストミンスター寺院から見るビッグベン | ウエストミンスター寺院 |
ビクトリア女王記念碑横を通る衛兵行進 | バッキンガム宮殿から出てきた音楽隊 |
バッキンガム宮殿から出てきた兵隊 | 左側道路へと出て行く音楽隊 |
ザ・マル道路 | ビクトリア女王記念碑 |
セント・ジェイムス・パーク | ザ・マル 正面はバッキンガム宮殿 |
ザ・マル正面は海軍門 | トラファルガー広場 |
ネルソン記念柱 | ナショナル・ギャラリー |
セントポール大聖堂 | ミレニアム・ブリッジ 対岸はテート・モダン |
テムズ川 下流方面 正面奥がタワーブリッジ | ミレニアムブリッジ 正面はセントポール大聖堂 |
ブラックフライアーズ駅手前の鉄道橋に有ったモニュメント | 広場でパフォーマンスする若者達 |
ロンドン・アイ | ウエストミンスターブリッジとビッグベン(国会議事堂) |